AquaAgeは「データサイエンスで人類の可能性を拡張」することをビジョンに掲げて会社運営をしています。データサイエンスで人類の可能性を拡張というと仰々しく聞こえますが、AquaAgeではデータサイエンスと技術を通じて新しいサービスを発明し、その発明によって人間の身体の可能性に関して、これまでできなかったことができるようになったり、これまでできていたことがより良くできるようになる、そんなことが、人類の可能性を拡張することだと考えています。

今までの人類の身体には様々な制限がありました。視野の限界、労働力の限界、これらのものは画像技術・ロボテックス研究応用の発展によって、色んな分野で解消されてきました。または、医療・美容・データサイエンス・技術と創造性を通して、人間のライフスタイルにおいても更なる可能性も生まれました。今までの身体の制限を変えたい、健康と美の可能性をデータ・サイエンス・技術で広げたいと思います。それによって人類が体験できる世界観も広がると思います。より豊か・自由・未来志向な世界を実現できると思っています。

現在AquaAgeが主たる事業としているジェンダーレスのパーソナライズスキンケア商品「HADABON」と美容ユーザーと美容医療企業様向けのアプリ「HADABON」では、スマホを通じて、自分の肌の状況を画像・データを基づいて可視化する、さらにお肌の悩みに併せたスキンケア商品を買う、美容に関するカウンセリングなどを簡単にできる、美容医療の体験を定量的に把握できる価値を提供したいと考えています。HADABONを利用することで、いつでもどこでも好きな時に手軽に肌コンディションを定量的に知ることができ、欲しいと思ったアイテムをそのままスマホで購入することができる世界を実現することは、ほんの少しですが人類の健康と美の可能性を広げると信じています。

日本は製造業の中で、今も成長を果たしているのが化粧品産業です。特に輸出に強く、日本だけではなく、数兆円規模のグローバル市場が期待できると考えています。

　　　　　　　　　　　日本の化粧品業界の輸出入額の動向

データサイエンスで人類の可能性を広げる我々AquaAgeの最初の挑戦として、「HADABON」をより多くの人々に届けていき、今後は「HADABON」だけではない発明を進め、もっと多くの人々により大きな進化をもたらしていけたらと思います。