「合いそうな人」と出会うための最強ツール・Twitter
ナリシゲ(@nari_104)です。
東京から福岡県へUターンして3ヶ月ちょっとが経過。新しい環境の中で日々活動しています。
そんな中、先日のこのツイートに多くの反応をいただきました。
私の場合、「あ、この人とは合いそうだな」と思うような方と出会うきっかけは、人の紹介よりも圧倒的にTwitterのほうが多いです。
Twitterで「合いそうな人」と出会える理由
私が普段Twitterでつぶやいている内容は以下の通り。
①日々の活動の中で考えたことや感じたこと
②日々の活動そのもの
③趣味(野球などスポーツ全般)
もう少しフォロワーさんを増やしたいとは思っているのですが、「お役立ち情報」や「格言」でフォロワーを増やそうとすると、興味の対象が私ではなくて「情報」になる可能性があります。
私の今後の活動において、そういうやり方でフォロワーを増やすのは得策ではありません。
おそらく、私のフォロワーさんは、上記①~③のいずれかに多少なりとも興味を持ってくださっているのだと思います。または福岡県民の方か。
私のツイートを全て読んでいる人はいないと思いますが、どこで切り取ってもなんとなく「ナリシゲ(私)が何をしていて、どのような考えを持った人物であるか」がお分かりいただけるはず。
Twitterに書かれた私の考えや行動を知った上で、実際に会うという判断をしてくださるのは本当にありがたいことです。
もちろん、私もTL(タイムライン)を見ていますので、どの方がどんな考えを持っているかをだいたい知っています。
お互いのことをある程度知った上で、且つ相手に興味を持った状態で実際に会うわけですから、「あ、この人とは合いそうだな」と思えないはずがありません。
何より自己紹介をしなくて済むのは大きいです。話が早い。
実際にTwitter経由でお会いした方、またはTwitterで長らく相互フォローの状態で実際にお会いした方で、一度会って終了となった方はこれまで皆無です。お会いした後にも連絡を取り合ったりしています。
Twitterでつながっていない人の紹介では「合いそうな人」と出会えない
一応書いておきますが、一般論ではなくあくまで私の場合です。
今、私が定期的に交流している方で、Twitterでつながっていないのは2割程度といったところでしょうか。8割程度方とTwitterでつながっています。
たまに、その“2割”の人が、「ナリシゲ(私)に合いそうな人」を紹介してくれるんです。
それ自体は非常にありがたいことです。私のことを気にかけてくださっているんですから、感謝しかありません。
でも、ここで紹介される方々、ちょっと合わないなという方がほとんどです。
理由は簡単。
その“2割”の人は私のことをよく知らないから。
いや、その人たちは私のことをよく知っているつもりだと思うんです。
福岡県出身でWeb関係の仕事をやってて趣味が野球とプロレスで……といった私についての“正しい”情報を持っています。
でもTwitterを見ていないから、私が今何を考えているとか、今何をやっているか、ということはよく知らないんですよね。
だから連れてくる人がちょっとずれちゃう。
そうなると、なかなか「合いそうな人」とは出会えません。
Twitterを介して「合いそうな人」と出会うのに比べると、確率的にはかなり低くなります。
今、福岡県内でいろんな方とつながり始めたところですが、その基点となっている方も全員Twitterがきっかけで知り合った方です。
「合いそうな人」と出会うための最強ツール・Twitter
趣味や嗜好、考え方が合いそうな(一致しているという意味ではないです)方と会うことができるツール・Twitter。
最強ですね。
ナリシゲ(@nari_104)でした。
いただいたサポートはローカルWebメディア「キタキュースタイル」の取材費用に充てさせていただきます。