見出し画像

バレットジャーナル始めました

1月に入ってからやっと「バレットジャーナル」を始めてみました。

約1ヵ月くらい経ったので、始めたきっかけや続けていてどんな感じかをまとめてみたいと思います。

【始めたきっかけ】
バレットジャーナルという言葉自体は聞いたり、手帳動画を見たりして存在自体は知っていたのですが、セットアップが大変そうだなぁと思い、なかなか着手できませんでした。

今回バレットジャーナルを始めたきっかけは、
=====
・手帳を活用したいから
・自分の時間ができたぶん自分で管理しないといけないから
=====
の2点です。

ほぼ日手帳を使い続けて、現在4冊目になります。
ただ、いつもフリースペースが余ったり、漠然と過ごしていて何をしたか覚えていない…という状態が多くありました。

また、現在家にいることがほとんどで、作業時間ややることをちゃんと管理しないと、一日があっという間に終わってしまうのがもったいないなと考えたからでした。

【バレットジャーナルを約1か月続けてみて感じたこと】
1月の途中から始めたので、厳密にはまだ1か月も経っていないのですが、
バレットジャーナルを始めてみて変わったなと思うところをまとめてみます。
=====
・ノートと筆記用具があれば意外とすぐに始められた
・最低限のキーだけでも書ける
・振り返りをするときに、追加でメモを書いたり、次に何をするかを考える時間が作れた
・フューチャーログ、マンスリーログをまだ使いこなせていない
=====

最初は「セットアップ」という工程に尻込みしてしまっていたのですが、
実際に動画や本を参考に書き進めたら意外とすんなりできました。

書き方などは以下のサイトを参考にしました。
シンプルに書き方などが説明されて、分かりやすかったです。
https://www.kokuyo-st.co.jp/mag/Life-and-Work/2020/07/000140.html


また、今メインで使っているキーは、「タスク」「イベント」「できたかどうか」くらいなのですが、それくらいシンプルでもできるものなんだなと驚いています。
短い言葉でも書くことで頭の中に残るので、「今日はこれをやるぞ」という意識ができるようになりました。

振り返りの時間の際に、「できた/できなかった」だけでなく、
「どうしたらよいのか、次は何をしてみようか」といったことまで
踏み込んで考えることも増えました。

キーの選別やフォーマットなど、自分に合うように調節がしやすいのも手書きならではの良いところだと思います。

最初のセットアップでフューチャーログやマンスリーログのページも作ったのですが、ちゃんと使いこなせているのか怪しい部分があります。
まだ使い始めて日が浅いので、もう少し使ってみたら使い方も分かってくるのかな…?と模索中です。

【手帳の使い分け】
バレットジャーナルを始めるにあたり、手帳を用途別で使い分けることにしました。
(見づらいですが、トップ画像の写真は今使っている手帳たちです。)
=====
・ほぼ日手帳(今年は本体をday-freeにしました)
スケジュールメイン。
1か月ごとの振り返りを書いたり、写真を貼って残しておきたいものをまとめる用。
写真はinspicsで印刷して貼っています。

・トラベラーズノート(パスポートサイズ)、セブンイレブンのノート
バレットジャーナル用やそれ以外のメモ書き。
セブンの小さめのノートはパスポートサイズにちょうど良かったです。
※山田文具店で買った「Rollbahn」の小さいノートもスタンバイ中。
https://yamadastationery.jp/
=====

これまでほぼ日は1日1ページあるタイプを使っていたのですが、1日1ページ書けなくてめげそうになったため、手帳本体をday-freeに変えてみました。
https://www.1101.com/store/techo/ja/2021/pc/detail_cover/ob21_df/

少し奮発してPORTERのケースも買ってみました。
複数冊入るところやシールなどもまとめておけるので
とても使い勝手がよくお気に入りです。
https://www.1101.com/store/techo/ja/2021/pc/detail_cover/oc21_ptdangle/


バレットジャーナルを始めてみて、自分にとっての一番のメリットは
自分がその日に何をしたのかがぱっと見てわかることだと思います。

漠然と一日が終わるということが減ったので、
これからも続けていこうと思います。

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?