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青森応援隊の活動について雑記

おはようございます、こんにちは、こんばんは。Nariです。
noteの更新がすっかり滞っていました…。
今年はもっとnoteを気軽に更新したいなぁ、文章書く練習みたいな気持ちで使いたい。

今回は、タイトルにあるように「青森応援隊」の活動のことをいろいろ書きたいと思います。

そもそも【青森応援隊】とは

「青森のことを楽しく表現しよう」というコンセプトで始めました。
主にInstagramをメインに投稿しています。

https://www.instagram.com/nari_aomori/

「応援隊」という自分でつけた名前に、一時期謎の重さを感じていたのですが、現在は割り切ってマイペースに活動しています。

活動を始めた背景

背景といいつつ、ゆるゆるとこれまでの私の話になりそうですが…。

【自己紹介】
・青森県出身、現在は東京暮らし。たぶん5年目?くらい。
・大学までは青森、そこから仙台のイラスト系専門学校、就職で東京に引っ越しました。

もし専門学校の選択肢を選んでいなかったら(ちょっと無理して押し通した感はありますが)、こういう活動はしていなかったと思います。本当に。

仙台・東京で暮らしていても、青森訛りのイントネーションが抜けないようで(場面によって使い分けますが…)、「方言に癒される」とたまに言われます。
本人は全く意識していないので「…?」という不思議な反応をしてしまいますが。

また、「青森にいたときは当たり前で見過ごしていたこと」に対して、周りから「青森っていいところだよね~、食べ物もおいしいよね~」と言われることが多くありました。
環境が変わることで、「あ、これが外から見た青森なんだな」と感じたのは大きなきっかけだったなと思います。

そのきっかけと自分が得意とするイラストの2つを掛け合わせて、今の活動を始めました。

「地元にいないけど、地元を応援する」という立ち位置

地元を応援するのであれば地元にいる(あるいは戻る)というのが一番かもしれません。
ただ、自分の場合は、しばらくは東京暮らしになると思うので、その中でできることを考えました。

それが次に挙げる3点です。

  1. 青森のもの・ことを紹介するイラスト作り
    お土産によく買うもの、帰省したときに行った場所、青森といえばの観光地…、そのあたりをイラストで描いています。
    ポストカードやフリーペーパーにしたり、Instagramに投稿しています。

  2. 青森にまつわるお店・イベントに行ってみる
    以前「ふるさと回帰支援センター」に行った際、青森出身の方が営業しているお店などを紹介していただきました。
    そういったお店に実際に行ってみたり、頑張って営業のようなことをしてみたり。
    毎回緊張しますが、場数で慣れるしかない!と思いながら頑張っています。まずは認知してもらうところから…!

  3. 上の2つを自分なりに楽しく発信する
    活動の中で意識していることなのですが、「自分が楽しい方法でやる」ことって本当に大事だなと思います。
    もう少し制作のペースを上げた方がいいかなと思いながらも、あまり詰め込むと全部中途半端になってしまって納得いかない…みたいなこともあったので…、そのあたりを見極めたいです。
    自分が好きで始めた活動なので、途中まで進めたけどなんかしっくりこないから描き直す、というのも全然あります。
    (クライアントがいるお仕事であれば、やり方も変わってくると思いますが…)
    最終的に自分が作ってよかったな~と思えるものが完成できたら満足しています。

「どこからでも応援していいのでは」という割り切り

割り切りというと少し語弊がありそうですが、青森応援隊の活動を始めて少しした頃、「地元を出たのに応援していいのか…?」という謎の後ろめたさがありました。
「今は青森出て東京にいるじゃん」みたいな、そういう感じの何か。

でも、ずっと地元にいたら当たり前のことすぎて、今のように何か形にするところまではできなかったんじゃないかと思います。

その気持ちを周りに相談してみて、今いる場所に関係なく、青森の好きなことを楽しく発信していけば、それが応援になるのではと開き直りました。

東京にいるからこその利点はもちろんあるわけで、その利点を思う存分活動に活かしていけたらいいな~。

これからのこと

この活動を通して、県内・県外問わず、青森のことを知ってもらうきっかけになったら嬉しいな~というのが一番です。

そのためにも、まずは自分が今まで触れてこなかった青森のことを知ることが必要だと思います。

あとは「自分こういうことしてます…!」って、もっと自信を持って言っていきたいですね。(たぶんここがまだ足りていない)
そのためにも手軽に見せられるような何かを作りたい。

いろいろ書いてますが、あまり気負わず、楽しんで活動するのを第一にしたいです。






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