いつか忘れた

写真を意識して撮り始めたのって5〜6年ぐらい前から?

ライブを撮影しているカメラマンの子や友人で写真をやっている子、ましてプロの人達にとってもらう機会も多かっただけに簡単には踏み込めないものだと思っていた。

家族写真を撮る祖父の真似事をしているような気分になる時がある。イベントごとは写真に収められれ、ビデオカメラが回っていた。おそらく100本単位でテープがある。昔はよく家族の集まりでそれを皆で見た。

当時はさっさと終わらしてもらいたい気分だったけれど、今はむしろ撮っておいてくれてありがとうと心から思う。

音楽もタイムカプセルのように開くメロディや言葉がある。その時何を考えて行動をしていたのか。どうしても思い出せないことは曲にもなっていないのかもしれない。

写真も映像も音楽も一つに繋がる。

書きたいことがあったけれど眠くて仕方が無いのでまた後日。

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