ジャパンC 予想

いよいよジャパンCです。
今年は日本馬が揃っていない分外国馬が4頭参戦し、18頭中9頭は外国人騎手というレースになっています。

早速予想になりますが本命◎は8.デアリングタクトにしました。
長期休養明けは0.0.1.3と成績は振るっていません。しかし、2年前のジャパンCで3着したように東京2400mは本来のデアリングタクトにとっては絶好の舞台になります。今回のメンバーを見るとユニコーンライオンがある程度のペースで逃げる展開が予想されるので、デアリングタクトにとっても良いペースの展開になりそうです。また天気も晴れて良馬場開催になりそうなので休み明けの成績で軽視されている今回は本命で狙いたいと思います。

対抗○は6.ヴェラアズールにしました。
芝に転向してから3.0.2.0と安定した成績を残して遂にG1の舞台にきました。
鞍上も世界一のムーア騎手を配してきて勝負度MAXです。前走京都大賞典は上がり33.2で他馬を圧倒したように上がりの脚が魅力としてあります。今回良馬場開催になるので当馬の力が発揮できる環境は揃ったと思います。

単穴▲はグランドグローリーとしました。
冒頭に書いたように外国馬が4頭出走してきています。今回良馬場でもあり上がり決着になる展開と考えたら外国馬は不要かなと思うのですが、グランドグローリーは昨年ジャパンCで5着にきており、上がり2位で好走しています。今年の凱旋門賞はあの雨の馬場で5着と好走しているように馬場を問わず活躍出来る魅力があります。また、昨年のジャパンCは道中不利を受けての5着であり、不利が無ければ十分馬券内になれる内容でした。そう考えると今回唯一日本レースの経験がありながら、外国馬で一番人気が無いってかなり妙味を感じる一頭で単穴▲評価としました。

特注⭐︎は10.ハーツイストワールにしました。
長距離から中距離までをこなす当馬の東京2400の成績は3.2.0.1と距離、コース適正としては東京2400は父ハーツクライである事から考えても良い舞台になります。色んな距離のレースに参加していて紛れて分かりにくいですが、東京2400が当馬にとって一番と思っていて特注⭐︎としました。

△抑えは17.ユーバーレーベン、18.ボッケリーニの二頭を抑えます。

馬券はシンプルに
ワイド
◎-○▲⭐︎△

で、◎-○▲は厚めで買いたいと思います。

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