本日は京都と東京で重賞があります。
まずは京都で開催される京都記念の予想からしていきます。

京都芝2200mの開催で非根幹距離となります。過去10年の内京都開催の7年で1番人気の勝利は1回のみとなります。1番人気の馬券内は4回で内訳は1.1.2となります。

今回のレースのポイントは逃げそうなバビット、アフリカンゴールドが最内、大外と極端な枠に入りました。この2頭が逃げようとすると内の馬の前に出るためテンのスピードは早くなっての逃げになるため展開としては高速となるのではないかと思います。アフリカンゴールドは過去京都記念で穴をあけた経験もありますが9歳。前走も逃げる宣言からの逃げれないと衰えはあるかなと。バビットについても古馬になってからは馬券になれてないと言う結果から見ても垂れるとみるのが正しいかなと。
こうして明確な逃げ馬がいる時その後ろに位置取る馬がポイントになってきます。
こうした展開読んでポジションを取ってのレースで強さを発揮するのが横山典さんだと思います。昨年の京都記念は阪神開催でしたが、見事な先行からの2着と好走したように、マテンロウレオにとっては今回展開向きそうと見て京都記念は本命にします。
対抗はルージュエヴァイユです。エリザベス女王杯、府中牝馬、エプソムCた非根幹距離三戦連続連対と距離適性は○。
▲はべラジオオペラです。1番人気も仕方ないかなと思います。チャレンジCでは古馬になっても通用するところ見せてますし、今回のメンバー構成だったら十分馬券内は固いと思います。
このレース固く決まる可能性めっちゃ高いです。あれこれ買ってしまったらトリガミもあります。
と言う事で馬券は
馬連◎○ ワイド◎○
オッズ見ると馬連17.1　ワイド5.4
なら十分つくかなと。

上記印の3連複も考えたけど11.7。
妙味無い。

上位人気の中でプラダリアも正直怖いところではあるけど、5歳のディープ産駒で上積みが見込めないかなと言うのと馬場的にも渋った方が強いのもあって消しました。

人気薄な所で可能性を探ってみたけど、馬どうこうよりも怖いのは岩田父のプラチナトレジャー。イン突きからの馬券内ももしかしたらって気持ちもあるけど、そこにかけるレースでもないと思ってやめました。

もうべラジオ、ルージュ、プラダリアで決まったら諦めて、典さんの展開読みからの好走に期待するレースにします。