エリザベス女王 予想

本日はエリザベス女王杯が阪神で開催されます。
ここ最近ずっと天気良かったものの、エリザベス女王杯開催の本日のみ雨予報と、何やら天気も荒れる事をアシストしてるかのようです。
こればっかりはどの程度ふるかは分からないですが、ずっと天気が良かった点からして不良まではいかない稍重想定かなと思って予想します。

早速予想印ですが、
本命◎は5.マジカルラグーンとしました。阪神2200mで開催のエリザベス女王杯は今年が3年目になります。過去2年で昨年2着のステラリア、3着のクラヴェルがサドラーズウェルズ系を持つ血統と言う共通点があります。また、過去に外交産馬として好走したスノーフェアリーも同様にサドラーズウェルズ持ちの馬でした。同じ舞台の宝塚記念に目を向けて見ても、好走したリスグラシュー、外国産馬で好走したワーザーもサドラーズウェルズ持ちと言う事で阪神2200mでの適性が高い傾向があります。
さらに、マジカルラグーンは近5走は斤量57-59.5を背負って走っているのに対して今回54キロでの出走はもはや何もストレス無く走れる条件であり、適性、条件面が揃っての本命としました。
対抗○は18.ジェラルディーナとしました。先週の段階では本命の予定だった当馬もサドラーズウェルズを持つ一頭です。3歳のクラシックは血統面から向かない点から外れてましたが、ようやく適性に合う舞台での出走で初G1のチャンス到来と本命予定でしたが、枠が大外枠となって評価を落として対抗にしました。馬の性質としては外枠がどうしても合わないのがマイナスですが、そこは名手C.デムーロが何とかしてくれると信じて対抗としました。
単穴▲は12.ルビーカサブランカとしました。
この馬は同じ阪神2200で開催されたオリオンステークスが4角で他馬との接触で外に弾かれる不良を受けて2.12.4と昨年のエリザベス女王杯と同等タイムで走っているようにコース適性面から期待しての印としました。
特注⭐︎は13.ウインマリリンです。舞台設定としては完璧で3歳の時は4着と好走し、昨年は明らかに状態が良くない中でノーカウント。今年の状態であれば馬券内は期待出来そうですが、なんと言っても不安は雨。稍重はギリ大丈夫かどうかと言ったところですが道悪適性は×と言う事でこの印としました。
抑え△は昨年勝ち馬ながら近走凡走の14.アカイイト、一度叩いた上積みのありそうな8.アンドヴァラナウト、宝塚記念での好走実績もある4.デアリングタクトを印として抑えたいと思います。
以上まとめると、
◎5.マジカルラグーン
○18.ジェラルディーナ
▲12.ルビーカサブランカ
⭐︎13.ウインマリリン
△14.アカイイト
△8.アンドヴァラナウト
△4.デアリングタクト
としました。

馬券としては、
◎単勝
◎-印へのワイド

としました。

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