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他人の言動と自分の幸福度
知り合いに、あるプロ野球チームがめちゃくちゃ大好きな人がいます。
仕事以外はほぼいつも野球の勝敗の行方やチームのことで頭がいっぱいで、
野球のシーズンに突入すると、もう日々の勝敗の結果が気になっていつもソワソワ。
それだけなら別に問題ないのですが、
チームの勝敗によってその方の感情が大きく左右されるのです。
当然、勝てばとっても最高の気分!ですが、逆に負ければそれだけでもう世界の終わり。
無個性時代のデザイナーの仕事は”中身”のデザインだと思う。
多くの人と話をすると、「あぁ、デザイナーってやっぱりまだまだ絵描き屋だと思われてるんだな〜」って思うことがあります。
もちろんそういうビジュアル制作命!的な人もいるのですが、私のやっていることと目指していることはなんか違うんだよねーーーと思いつつ、
うまく言葉にできなくて悶々をしていたところ、こんな記事を見つけました。
MUJI(無印良品)で有名なデザイナーの深澤直人さんのインタ
デザイナー歴20ウン年師匠の教えより「デザイナーが営業したら終わりだよ」
久々にデザイナーの師匠に会って色々仕事の話をしていたなかで
営業で取ってきた仕事は無いんだけど、したほうがいいのだろうか…と私がふと漏らした時に「デザイナーが営業で仕事もらったらおしまいだよ」と言われました。
えええー、そこまで言い切るか!?と思ったけれど、
実のところ私も同じようなことは日々思っていたし、師匠は私を極端にしたような人物なので、納得。
師匠も20年以上デザイナーの仕事をして
夜道でナンパしてきた男がもしイケメンだっ"たら"?【勝手にタラレバ】
先日、夜20時頃最寄駅から自宅までの道を歩いていて、
自転車に乗った男性とぶつかりそうになった。
じつは私はスマホで友人にメッセージを打ちながら歩いていて、いわゆる完全に"歩きスマホ"。
正面から自転車で走ってきた男性が(今考えると自転車が歩道を走っているのもダメだが)ぶつかりそうな直前に「あ、すみません!」と大きな声で謝ってきたので目の前に自転車が来ていることに気がついて、その人は走り去っ