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★変わりゆく横浜駅の変化についていけない横浜出身者

※今日は私的な日記のような内容です。

今週末に、友達の結婚式があるんです。


高校生の時に同じクラスだったクラスメイト、卒業してからも、たまに飲みに行ったり、近況報告したりと時々会っています。


私の出身は神奈川の横浜です。

彼女の結婚式も横浜駅近くの式場で挙げられることになり、

他に参列する友達と一緒に横浜駅で待ち合わせようという話になったのですが…


LINEでやりとりしながら、

私が横浜駅の地理の話についていけないのです。


22歳まで横浜に暮らしていて、一番近い大型の駅が横浜駅で、

毎週末横浜シアル(シャル?)やルミネに行っていたのに…(ちなみに中高校生の時はビブレ)


横浜駅周辺によく行く人にしかこの話は通じないのですが、

ここ数年の横浜駅(とくに西口)の変貌はすさまじいのです。


渋谷も近頃しょっちゅう導線が変わって驚きますが、

景色が変わるという意味では横浜駅も負けていません。


86年生まれのの私が物心ついたころから横浜駅は常に薄暗く、工事中の雰囲気でしたが2016年の今でも絶賛工事中なのです。

それがすさまじすぎて、一部ではサグラダ・ファミリアと呼ばれているとか…!?


ちなみに横浜の友人から聞いた噂では、

工事したそばから部分的に古くなり、またそれを工事しているようなので、もうこの工事スパイラルが止まらないのだとか。


今のところ人生の半分以上を過ごした横浜。


降り立った瞬間に全然違う景色に変貌しているのはさびしいものがありますが、

常に進化し続ける街という意味では私の価値感に似ているのかも…?


なんて思うのでした。


自分のふるさとの姿が変わるというのは、

どんな気分ですか?


色々な人に聞いてみたいなぁと思います。


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