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ジャーナリスト 木村元彦(あきひこ)さんのお話、写真の聖語のお寺さんをめぐるお話、二つを収録・配信!


⑴ ジャーナリスト 木村元彦さんとの今-昔のお話:私の滑舌・お散歩にも触れて(18分)
・木村さんがセルビア共和国大使から表彰されたお話
 木村元彦さんのプロフィール:https://www.kouenirai.com/profile/5726

・木村元彦さんと私との今-昔のお話:https://genkaikyoukaiekkyo.blogspot.com/2024/05/blog-post.html

・このラジオでは取り上げていませんが、カバー写真の聖語のお寺さんをめぐって解説に記載したことがあります。


 道路計画線を遮るお墓がReflect(ion)してくる歴史と社会と宗教と(14分)

🟣 北園から放射7号線(九段起点・西大泉終点)を大西中/ライフ、そして諏訪神社あたりまで初めて歩いた。途中、この善行院さんのお墓(200基中150基)があり、計画道路が寸断されており、迂回して歩いた。
・このお墓を巡っては、BS-TBSの公式note「どかないお寺が悪いのか?墓地がさえぎって進まない、東京都の道路計画【噂の!東京マガジン「噂の現場」】」があった。このサイトにはお寺の名前が出ていない。


・このサイトを見ると、住職の言葉「昭和21年に計画決定されたが、当時の住職(先代)はシベリアで抑留されていて、復員は4年後。当時寺にいたのは夫人と子供だけ。住職不在で移転に合意するとは思えない」とのこと。
当時の行政の対応はどうだったのだろうか。
仮に移転するにしても「実際に墓地の移転を経験した千葉・流山の住職によると、檀家の説得、墓地一基ごとに魂抜き、魂入れなど、住宅の移転とは労力がケタ違い…という経験談が。100基を順調に移転しても5年かかった…とのことでした。」とある。
・「檀家一軒一軒のご理解、一基ごとの魂抜き......」
・利便性や即効性だけでは解決しないのではないだろうか。
・さらに検索を続けると、そのお寺の名称が出ているサイトがあった。


*カバー写真は、法光山善行院の聖語「このやまいは仏の御はからか」(2024.5.5のお散歩のとき初めてこのお寺を通ったときに撮影しました)

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