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副業でコンサルを始めたい② いきなり講演コンテンツを作ろう!

副業で店舗向けコンサルになるために必要なのは以下の通り

・コンテンツ
・集客
・フォロー

基本この3つに集約されます。(難しい話を繰り出しても記事を書いている僕自身もわからなくなるからシンプルに行きますよ!)

今日はコンテンツについて書こうと思います。

コンテンツで大事なのは30分の講演資料を作ることから

これは私が独立をして最初に犯した過ちからの教訓でもあります。独立当初はとにかく集客をしたい!という思いから「何者なのか?」を語らずに「ABCマートの日本一販売員です!」という自己紹介ばかりで企業へ売り込みをかけてきました。これでは売れるはずはありません。しかし、売れると信じて毎日のように企業にアポを取り伺っては失敗の繰り返し。

①あなたは何者なのか?肩書きを決めよう
②30分の講演コンテンツ作成

①まずは、あなたが何者なのか?を明確にすることからはじめよう。

ここが一番重要で、あなたの持っているコンテンツそのものがどれだけの市場規模があるのかを決めると言っても良いほど重要な記事です。しかし、ここで多くのコンサル希望者が犯す過ちは「大きいマーケット」を狙おうとして失敗することです。ちなみにこの市場規模は私の中では小さければ小さいほど良いと思っています。

「えっ??それじゃ稼げないじゃないか・・・」と思うかもしれません。

しかし、私も独立した当初は「販売コンサルタント・接客コンサルタント」として始めました。今でこそ店頭向けのコンサルタントは増えましたが、当時はほぼ書店に行っても本が並んでいないほどニッチな分野だったのです。そして、そこでナンバーワンを取って他の分野へ市場を広げるという方法をとってきました。これはとても有効な手法なのであなたにもぜひ採用していただきたいと思います。

できるだけ小さいマーケットから始める、これが副業コンサルとして成功するための条件です。「いやいやいや、私は最初から大きなマーケットに出てやっていきたい!」という方はどうぞ御勝手に。ということでこの有料noteは役に立たないと思うので購入しないでくださいね・笑

あなたは何者でどんな価値を社会に提供できるのか??をわかりやすく質問形式にしたワークシートを用意しています。

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小売・サービス・飲食業専門コンサルティング会社を経営している成田直人です。元ABCマートアルバイト個人売上日本一/PCデポ個人売上7か月で1億円/東久邇宮文化褒章受章/ビジネス書作家/研修講師/コンサルタント