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入江開発室はモノ作りの実践の場

現在パトロン数300人を超える、開発系のオンラインサロンの #入江開発室 に現在入っています。どうして入ったのか、何をしてきたのか、私から見る入江開発室について綴っていきます。 

①入ったきっかけ

私が入江開発室に入ったのは2018年7月の頭でした。
第2期の募集が開始して早々に入りました。(152人目だそう)
入江さんのことを知ってるわけではないし、他に勧められたわけでもなく、割とノリです(笑)

ちょうど7月と言うと、転職して3ヶ月がたった頃でした。
エンジニアからWebディレクターにジョブチェンジをして、実はディレクターはあまり面白いというか物足りないなと感じていた時だったと思います。
帰ってからは個人サービス作りをやったり、Webサービス/プロダクトの情報収集、Twitterでの発信をするのが日課でした。
会社ではディレクターとしてエンジニアに仕事を依頼する関係で、ちょっと微妙な距離感もあり、サービス作りやプログラミングについて気軽に話せる状況ではなかったので、いろんなエンジニアと交流できる場が欲しいと思っていました。

そんな中「世界を変えるWEBサービスを作る人たちの秘密基地」というまさにドンピシャなキャッチをTwitterから発見し速攻で参加しました。

加えて入江さんもフォローしてて、「受託をやめて自分のWEBサービスで生きていく!」と強く発信しているのもみていて、面白そうだなという興味も持っていました。

*フォロワーが500人いったのが入江開発室に参加してからの様です

②なにをしてきたか

入ったからには盛り上げようと思い、徐々に発言数を増やしていきました。
いろんな人がアイデアを発言してそれに乗っかり盛り上がり、プロジェクトが立ち上がっていくようなこともしばしばあり、チャンネルを絞っていかないと追いきれないレベルでした。笑

私のアイデアとして実現したのは以下の2つ
● フィードバック企画
● 入江開発室ポートフォリオ(公式サイト)
(LINE Botや他にもいくつかありますが形になってないものもあったり)

● フィードバック企画

入江さんも含む入江開発室メンバーによる壁打ち企画です。(現在は対応していません)
「せっかくいろんな経験者がいるんだから、アイデアを出すって需要ありそう」と思い、発言して次の日にすぐ実行されるというスピード感はすごいです。

▼ こういう感じでいろんなメンバーがフィードバック

過去のフィードバックのサマリーは以下のnoteから見れますのでぜひみてください。

● 入江開発室ポートフォリオ(公式サイト)

まだ当時はcampfireの募集ページだけで、公式HPがなかったです。
もっといろんな人に入ってきて欲しいと思い、「公式サイト作りませんか?」と言ってみて、メンバーが集まりプロジェクトになりました。

そして初めての制作系のプロジェクトでした。
チーム開発が初めての人もいたり、デザイナーにも入ってもらったり、フルリモートでの進行でかつ「1ヶ月でリリース」という目標を設定して動き出しました。

参加したメンバーや制作の裏側は初のチーム開発でコーディングしてくれた岸さんのnoteに書かれています。

直接話してたこともないメンバーでオンラインのみで完結したチーム開発は初めてでした。
これがまさに入江開発室というコミュニティが「好きな仲間を見つけサービス作っていく」ということを可能にした例だと思っています。

このように入江開発室では様々なプロジェクトが生まれ、サービス作りを推進しています。まだまだプロジェクトを載せきれていないですが、公式サイトをみて分かるようになっています。


入江開発室メンバー限定のメンター制度も導入しています。
プログラミングのスキルを伸ばしたい、サービスを作れるようになりたいと言った人を応援できるような制度です。MENTAを使って契約してもらう形です。

入江開発室はエンジニアだけではなく、デザイナーなどサービス作りをしたいクリエイターがたくさん集まっており、これからリリースされるプロダクトに合わせてメンバーも徐々に増えていきます。

フリーランスや会社員、スタートアップの人など多様な人が集まっており、見てるだけでも結構面白いです。

でも一番の楽しむコツは「発言する」「企画をする」「プロジェクトに参加する」「誰かを助ける」ことであり、チャレンジャーでいること、メンバーと共創することです。

人によっては好き嫌いもあるかもしれませんが、私は払っているお金以上の価値があると感じています。

これからまた年末にかけて新しいサービスもリリースされる予定です。

これから一緒にサービスを"楽しんで"つくっていきませんか?
メンバー一同心良く参加をお待ちしています^^

-- Fin --

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