「夢を見ちゃダメって思ってない?」と言われて泣いた過去
こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの
体と心を整える味方
管理栄養士 成松由佳です。
前回の記事を書いていて
気づいたことがあります。
▼前回の記事
それは、
「やってみたいことはあるけれど
何から始めたらいいか分からない」
の裏に、
「こんなの高望みなんじゃないか」
「私がやりたいって
言っていいんだろうか」
という不安があったこと。
2020年、
新卒入社から6年半で
会社を辞めて
管理栄養士として転身しましたが
その前にも、
管理栄養士としての
転職を考えたことは
何度かありました。
でも、そのときは
今さら無理に決まってる
と思ってしまい、
いつからか、
心の奥に押し込めて
考えなくなっていました。
でも、
私たちは誰でも、
なりたい自分を目指していいし、
自分にやる許可を出していい。
と、今は思えます。
そう思える
最初のきっかけになったのが、
2018年12月に参加した、
日経新聞社主催の
働く女性に向けたイベント
「WOMAN EXPO TOKYO 2018 Winter」
@東京ミッドタウン(六本木)
多方面で活躍する方々による
さまざまな講演があって
「今のままの人生を
ずっと続けていくのは嫌だ」
「でも他にやりたいことが定まらない」
という悩みの最中にいた私は
このイベントで
何か変われるヒントを
つかめないだろうか?
と、いくつもの講演に参加しました。
その中で
雑誌「日経WOMAN」の
編集長をされていた
麓幸子さんの講演があり、
全体としてのテーマは
何だったか忘れてしまったのですが
「自信がない」
「やりたいことがない」
への対処法をお話される中で
との問いがあり、
客席でハッとして、
涙が止まらなくなりました。。
私、そう思ってる。。
今まで気づいてなかったけど…。
写真に撮ってある
スライドの言葉を
いくつか抜粋して
ご紹介させていただくと、
これらの言葉を見て、
私に必要なのはこれだ!
そんなふうに思ったことなかったし、
思っていいなんて知らなかった。
私も、自己信頼をもって
心からそうやって
思えるようになりたい!!
と、泣きながら
考えていたのを
覚えています。
…言われたところで、
すぐに思えるようには
ならなかったけれど
その後も、いろいろな方から
表現する言葉は違うものの
同じようなことを学び続けながら、
自分でも実践していくことで
「やっぱり管理栄養士やりたい」
と、言えるようになり、
5年経った今では、
自分の「なりたい姿」に向かって
自分の成長を感じながら
日々チャレンジできるようになりました。
5年間、
この考えを定着させるまで
私が何をしてきたのか?
壁にぶつかったり
落ち込んだりすることがあっても
歩みを止めずに進めたのは
どんな学びがあったからなのか?
この変化の道のりを
1時間でお届けします。
そんな時間になるように
鋭意準備中です!
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?