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誰にでもある!自分の強みに気づく近道

こんにちは。
繊細な頑張り屋さんの
体と心を整える味方
成松由佳です。


前回の記事でも書きましたが、
過去の私は

「これが私の強みです」なんて
自信をもって言えるものがない。
私には強みなんてないんだ…

と思っていました。


▼前回の記事はこちら


本当は、
私にも強みはありました

なのに、
「ない」と思っていました。


今考えると、
その理由は、

自分の強みって
自分にとっては
当たり前にできること」だから。

もはや呼吸レベル。


普段、
「私は呼吸してるな」
って意識しないのと同じで、

強みを発揮していたとしても
なかなか気づけない、
というか意識にも上らない。



では、どうやって
強みに気づいたのか?

その近道は
他の人に聞くこと
でした。



私の例でいうと、

今でこそ、
言語化力・文章力
を強みのひとつと認識し

さまざまな場面で
その強みを活かして
お仕事をしていますが、


強みがない」と思っていた
前職の会社員時代は

文章が得意だなんて
思ったことは
一切!ありませんでした


子どもの頃に作文で
賞を取った経験が
あるわけでもない。

むしろ「書くことがない」と
よく泣いていたので
苦手意識さえありました



でも、
強みを見つけたい」という思いで
4年前に参加した講座で

自分が今までやってきたことを
振り返ってみたら

中学生のころからずっと
ブログを書き続けていることに
気づきました。


高校生のときは
受験勉強の記録を、

大学生になってからは
日記や旅行記を
書き続けていたら

企業様にお声がけいただいて
大学受験生向けのサイトに
コラムを連載することになりました。
(原稿料もいただきました!)


当時はまだ、
ネット上で発信している大学生が
少し珍しかったのだと思います。
貴重な経験をさせていただきました。


社会人になってからは
仕事での気づき、
ストレングスファインダーの結果、
歯列矯正の治療日記…

本当に、息を吸うように
書くこと」を
自然に続けていました。


それでも、自分では
こんなの、
別に大したことない
と思っていたけれど、

講座でこの気づきをシェアしたら
他の受講生の方の反応から

どうやら、これは
みんなが普通に
やっていることではなさそう

ということがわかりました。


そして、
ブログを書くということは
経験を言語化して伝える」こと。

これは、実は
当時の仕事の中でも

部署内のマニュアル作成、
後輩への指導、
異動してきた方への研修などで

自然と生かされていることに
気づきました。


どうやら、
これが私の強みらしい。

と認識できたのが
このときです。



その後、
「フリーランスになりたい」と思い
noteやTwitterで発信を始めて

文章がわかりやすい、
発信すごいね

と言われることが増え


さらにその後、
ライターとしてのお仕事も
いただけるようになり、

今はこれを強みとして
意識的に仕事に活かすことが
できています。



ということで、
強みに気づくには、

今までやってきたことを
他の人にシェアしたり、
感想を聞いたりして

人との違いに気づく

ことが第一歩になります。


友人、家族など
信頼できる人がいれば
その人に話すことから
はじめてみるとよいでしょう。




でも、
・そもそもできることが思いつかない
・弱みばかりが浮かんでしまう
・思いついても言うのが恥ずかしい

そんな繊細気質さん、
繊細かは分からないけど
なんか当てはまる、気になる…

という方は、
ぜひこちらのイベントへ👇



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をご紹介したのち、

あなただけの強みのタネを
見つけるワークをやっていきます。

何を話しても
否定や批判をされない
安心・安全な場をご用意します。


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3/14(木)21時〜

気になる方は、
予定を確保いただいた上で
受付開始のご案内をお待ちください。



★3/14追記
募集開始しました!


本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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