恋活と婚活は「バイト選び」と「新卒の就活」くらい違う。

こんばんは、ナナムラナナコです。

私のブログ「ナナムラナナコの談話室」では読者の方からのおたより(愚痴・相談・雑談)などを受け付けているのだが、この間「婚活のモチベーションを保つにはどうしたら良いか」という相談をもらった。

確かに、婚活には続く人と続かない人がいる。

私の友人たちを見てみても「婚活しなきゃ、結婚しなきゃ」と言いながらもなかなか動けなかったりすぐ休んでしまう人と、何も言わずとも黙々と活動に精を出す人がいる。

ペースなんて人それぞれで良いと思うのだが、それにしても1回婚活パーティーに行って、1回合コンに行って「合わない」と言ってすぐ辞めてしまうのは早い気がする。
それでは何も始めていないのとあまり変わらない。

単なるやる気の問題だろう、とお思いかもしれないがその「やる気を保つ」ことが難しいのだ。
婚活なんて、知らない異性に愛想をふりまき、距離を縮め、時には探り合ったり、特に人見知りには辛い苦行。ストレスのたまらない人はいないだろう。

そもそもガチな婚活なんて、嬉々としてやっている人はかなりの少数派だ。活動が続かない、辛い、面倒臭いと思っている人は婚活女性の大半を占めている。
試しにTwitterで婚活アカウントの人たちのつぶやきを見てみてほしい。気力の続かなさや成果をあげられない不甲斐なさなど、日々絶望と戦っているのがよくわかる。

みんな精神的にやられているのである・・

そこで、婚活モチベーションのあり方について考えてみた。

※ここからは真剣に「婚活」「恋活」をしたいけど続かないよ〜という方に向けて私が悶々と考えたことをただただ語らせていただきます。(一応言っておくと、私は誰もが結婚した方が良いとは思っていない。婚活も、恋活も、したい人だけすれば良いと思ってますよ!)


「婚活」は「就職活動」と同じメンタリティで行うものである

最近になってようやくわかってきたのは、「婚活は就職活動と同じ」ということ。
”明確なビジョンと決意”を持つことが必要。
それがないと続かないし、やっていても辛いだけだ。(私も婚活を始めた最初の最初はビジョンもクソもなくて、何をしても辛かった。)

要は就活をするくらいの気持ちを作ってから開始したほうが、結果的に気持ちは楽だし前向きに活動できるということだ。

私なんぞが言わなくても「婚活」と「就活」は似たものと言われることが多いのはご存知だろう。
それは、より良い相手とマッチングするために「就職活動のようにたくさんの異性と面接しまくる」というところから来ているのだろう。

ただそれよりも、精神的な部分や根底的な問題が就職活動と非常〜に似ている。「永久就職」なんていう言葉があるくらいだ。(素敵な言葉とは言えないが)  

そして女性はよく「恋活」「婚活」を一緒くたにして活動しているが、その2つはかなり違う。
サイヤ人とスーパーサイヤ人くらい違う。剣心と人斬り抜刀斎くらい違う。月野うさぎとセーラー・・もういいか。

とにかく、職探し界で言えば「恋活=バイト探し」「婚活=新卒採用(正社員)」くらい差があると思って良いと思う。

※ここからわかりやすくするため極端な書き方を用いています。ご勘弁を。

 

「恋活=バイト探し」

・若い頃から、多くのバイトの中から自分に合ったところを探して、始めることができる。
・働く時間や頻度はある程度本人の希望に合わせられる。
・バイト先と合わなかった場合、割合すぐに辞められる(辞め方で揉めることも)。
・責任を持っている人と持っていない人の差が激しい。
・掛け持ちしている人もいる。
・自由さと、内容によっては非常に楽しめることが魅力。
・中にはバイトから正社員になる人も。
 

「婚活=新卒採用(正社員)」

・大体の人が同じ時期に活動し、時期を逃すと正社員としての就職そのものが難しくなる。
・採用する側もされる側も本気度が高い。
・機械的に多くの会社の説明会・面接に行き、ある程度の順序を踏んで入社を決める。
・入社時に契約関係が生じ、辞めるのにも手続きがいる。会社側も簡単にクビにはできない。
・基本的に毎日働き、責任も伴う。
・自由度は低め。大きなストレスに見舞われることも。
 

…こう考えるとわかりやすい。
「そんなの重々承知よ!敢えて言うんじゃないわよ!」と婚活女子のみなさまは思うかもしれない。

しかし、本当にわかっていますかね?
何度も言いますが「恋活」と「婚活」にはかなりの差があるということを。「婚活」をする場合、精神的には就職活動と同じくらいの精神で臨んでいかないとキツくなるということを。

ここで「就活」の心構えを以下に挙げてみよう(独断と偏見で書きます)

・自分がどんな会社でどういう働き方をしたいのか明確にする。
・その会社のことをよく知り・調べる努力をする。
・採用されるために「会社が望む人材」であることをアピールする。
・第一印象は大事。人柄も大事。
・数社回って決まる場合もあるし、紹介で簡単に入社できることもあるが、何百社もエントリーシートを出しても決まらない場合もある。縁だと思って割り切る強い心が必要。
・何度落ちてもめげずに歩みを止めてはならない。諦めたらそこで試合終了である。
 

私は「そもそも日本の新卒採用システムはどうなのよ」と思っているのだが、そこは論点がずれるので置いておいて。。

上の心構えをそのまま「婚活ver.」に置き換えてみても、成立すると思う。

そう、ガチな婚活女子にとって婚活とはまさに、自分に合った会社を見つけるためにリクルートスーツもとい”女子力高めな服”に身を包み、説明会もとい婚活パーティーに繰り出すという、就活と同等の人生の一大イベント!

排水の陣!

死ぬ気!(言い過ぎ)

エントリーシート出しまくりーの面接しまくりーの、SPI受けまくりーの、精神的に少々追い詰められながらも必死で駆け回っている学生さんと全く同じメンタリティである。

一見辛そうではあるが、私は数々の婚活女性を見てきたが、就活並みの意識で臨んでいる人の方が強い。猛烈に活動して短期間で終わらせ、卒業していく。

心から「婚活したい!」と思うのであれば、就活していた頃を思い出して、まず「どんな相手と結婚したいのか」を明確にし、めげずに頑張る決意を持つべきなのだ。
面倒でも、腰が重くても、ビジョンが明確で決意があれば死に物狂いで動けるのだから。

ただ、ゆっくり相手を探したい人も確かにいる。結婚願望やスタンスは人それぞれだから良いとは思うのだが、ゆっくりにはゆっくりなりのリスクがあるということを忘れてはならない。(妊娠出産の問題とか、婚活市場では年を重ねるとモテなくなってくるとか)

どーうしても実子が欲しいとか、また「いわゆる若くて稼いでいる良い男」みたいな人と結婚したいと思うのであれば、早めに・必死に活動すべきだとは思う。

全然活動していないのに「あー運命の人と結婚してえ〜!何で出会えないんだろ〜」と愚痴る人がいるが、それはお門違いと言えよう。

何もせずにふと「誰か」が現れる保証なんてない。

だが、「恋活」をしたいのであれば話は別だ。
ゆっくり自分のペースで、行ってて楽しい会合(合コン?社会人サークル?趣味の集まり?友人のホームパーティー?)やアプリをしてみて、一緒にいて楽しいと思える相手を探せば良い。

まずは、どうしたいかをはっきりさせるべきと思う。

 

先ほども少し書いたが、私は婚活を始めた当初は「ビジョンが明確で決意がある」には程遠く、何となく活動していた。
だからうまくいかなかったことが多かった。まあそれ以外にも色々問題があるんだけど・・

私を動かしていたのは「このままでは一生一人かもしれない」という危機感のみであった。就活で言う「このままでは一生就職できないかもしれない」という不安と一緒だ。

ただ、危機感のみでの活動はかなり精神に負担がかかり、鬱になりかけた。そこで、私は無理やりブログを始めることにした。「ブログを書く」ということで自分の活動を肯定しようとしたのだっった。。

この辺りはいずれ語るとしよう。

長文失礼しました!


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ナナムラナナコ

こちらはただの雑記です。「婚活オトコ百科」というブログを書いています。http://nnnaaa00.hatenablog.com

恋愛と婚活に関するあれこれ

結局独自の恋愛論婚活論を語ってしまうようなので、まとめておきます。
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