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自分で自分を助けていたら、ChatGPT講座を開くことになった話

社会人大学院生をしています。
大学院生活があまりにつらすぎて(先生方、できない生徒で申し訳ありません…)、ある日こんなnoteを書きました。

「どうにか睡眠時間を増やすために、ChatGPT先生に壁打ちしてもらってる…」といった話を、プロボノ先のWOMAN SHIFT(政策実現ができる女性議員を増やすためにさまざまアプローチしている一般社団法人です)で話したら、「ぜひChatGPTの勉強会をしてほしい!」とコメントいただき、開催することになりました。


そしてこのWOMAN SHIFTでの勉強会の話をSNSでしたら、「公開講座をやりませんか」という話をもらい、今度は自分のSNSお友達限定で、ChatGPT講座を開催することになりました。

当日資料タイトル
1.5時間で、私からの活用例紹介&少人数での対話の構成としました


チェックインではこんなことを聞いてみました
皆さんChatGPTとの仲の良さは1~2ぐらい
このチェックイン、面白い回答が多かったのでいろんなところでやってみたいw

私は大学院生活が本当に困っていて、藁にすがる思いでChatGPTを使い始めました。

「このままだと大学院を退学しそう…(最後は退学も選択肢にあってもいいとは思うのですが)どうしよう…」と思う中、どうにかサバイブするべく試行錯誤した3か月。そこでの実践が、こんな風に講座になるんだな~と、不思議な感触になりました。人生って本当に、何がおこるかわからない。

ChatGPTに限らず、「自分で自分を助けたことが、誰かの助けになっていくという循環」を、いろんな形で増やせていけるといいな~と思いました。

また、参加くださったみなさんから、こんなコメントをいただきました。

・実際の活用事例をいろいろ聞けてありがたしです!!

・問いかけのプロンプトから考えてもらうのは盲点だったので、回答に欲しいことや役割を考えきる前に、とりあえず手を動かしがてら投げ込んでみるのもいいのか〜!とフットワークが軽くなりそうでした。

・ここまでたくさん試行錯誤したエッセンスをわけわけしてくれたことで、もう2歩も3歩も踏み出せそうです。

・ChatGPTでできることが無限にあるというイメージでいたので、「やろうと思えばできるけど面倒で誰かにやってほしい」ときに頼れるという指針を持ててありがたかったです。これから仲良くなれそう。

ご参加いただいたみなさま(&録画参加のみなさま)、ありがとうございました!

リアルタイムでご参加いただいたみなさんと


※最後に。よく「スライド(パワーポイントとか)きれいですね」って言っていただくのですが(ありがとうございます!)、私が使ってるツールはほぼ無料のテンプレ&無料画像です。こちら使えばほぼ同じようなものができます。使ってみたいかたはどうぞ~

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