見出し画像

私について

はじめまして。
あるいは、いつもお世話になっています。

2020年1月に始めたnote。
自己紹介を2年まるっと放置してしまっておりましたので、
アップデートのために書き直します。

自己紹介

武藤槙子(むとうまきこ)
誕生日:1月16日
出身地:DNAは大阪府、育ったのは神奈川県
資格:秘書技能検定準1級、TOEIC840点
趣味:劇伴・サウンドトラック収集
特技:転職、英語

宮城県在住で、フルタイムで会社員するかたわら声のお仕事をするパラレルワーカーです。


子供時代はずっと演劇漬けの毎日で、地域の子供ミュージカルに始まり、オーディション雑誌で見つけた公開オーディションを受けてミュージカルに出たり、子供ミュージカルの演出家主宰の劇団で客演したり、世界青少年芸術フェスティバル的な催しに参加することになって、カナダで英語字幕投影しながら日本語で舞台やったり。

一生分の楽しいことをやりきった。
そしてこれは仕事にならない。

と悟り、大手旅行会社に総合職で入社するも、セブンイレブンを地で行く激務ぶりに、結婚出産してなお働き続けるイメージを描けず、結婚と同時に退職。

結婚後は主婦しようと思ったはずなのに、ゆっくりしていられる性格じゃないことに3日目で気付き、そもそもせっせと家の仕事をする「主婦」の素養がまったくないことに5日目で気付く。

東北地方の仕事のなさに軽く絶望しながら、大学の非常勤職員に。

「出産や子育てを理由に退職した女性で、また正社員として復帰できるのは4人に1人」などという状況下で、退職からちょうど5年後に、幸運が重なって奇跡的に正社員復帰。

実家から離れた土地で、働きながら2度出産。
夫婦のどちらかに何かあったら即詰むという綱渡り6年目、夫の会社が消滅する危機に瀕し、

夫が転勤・転職することになったら、私はまた転職するのか?
多分奇跡は2度は起こらん。
転勤族妻を正社員で雇ってくれる会社はそうない。
 ↓
「会社」に頼らず、自ら稼ぎ出す力をつけなくては。

ということで、声の仕事を始めました。

声に特化した養成所やスクールに通ったことのない私が、有難いことに声の仕事で忙しくさせていただいているのは結局奇跡です。


当面、「会社員」と「フリーランス」という二つの働き方を、発展的に両立させていくことが私の目標です。

私の声の仕事ヒストリーは、過去記事でたくさんたくさん書いていますので、ご興味のある方はぜひお読みください。


これまでのお仕事

北は岩手県から、南は鹿児島県まで、時には外国からも、各種CM・VP・eラーニング・キャラクターの「声」をご依頼いただいています。


2022年2月~は、Voicy ITビジネスニュースでパーソナリティを担当します。


最新の情報やボイスサンプルは公式サイトでご確認ください。


お仕事のお問い合わせは

「声」をご入用の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
info@makikomuto.com
https://twitter.com/narrator_Komaki

男女複数名のキャスティング・候補出し、映像クリエイターのご紹介も可能です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?