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色々な場所に資料を提出した際は、最低5年間は控えを保存しておくといいかも。

私は昨日税務署に行きました。

なぜか? それは令和元年にした確定申告の取り下げと再申告のためです。

今年、令和5年と令和元年の医療費控除の申請をしました。その後、令和5年分は進捗確認も入金もすんなり確認出来ていたのですが、令和元年分に関しては全く状況も把握が出来なかったので、税務署に電話をして聞きました。

結果、令和元年に一度確定申告をしているため追加では出来ないと言われました。

その時に思い出したのです。住宅ローン控除のために令和元年に確定申告をしていたことを。おそらく最初に「国税庁 確定申告書等作成コーナー」で更正又は訂正をしていればよかったのかなとも思いましたが、その時は全く記憶になかったので仕方がないですね。

今回の場合、医療費控除を受けるためにはどうしたらいいのか確認しました。そして、令和元年の確定申告の取り下げと再申告の手続きをすることになりました。必要書類として、今回の医療費の領収書はもちろんですが、令和元年の確定申告の控えがあれば欲しいと言われました。

私は、領収書はもちろんですが、当時の確定申告の控え、その際に提出した書類のコピーを残してたのですべて持参して税務署に行きました。

内容の確認と手続き含めて、所要時間10分でした。「えっ!?」と思ってのですが、ここまで書類が揃っていると、逆に身分証明等も必要ないくらいと言われました。

医療費控除に限らず、確定申告などで過去に遡って手続きをする場合は最高5年までできます。よって、どこかに何か提出した場合は、最低5年はコピーで構わないので提出物の保存をした方がよいと思いました。

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