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自己満足に甘んじる、覚悟

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水面下で着々と進むソーラン審査予想シリーズ。
少しずつですがここを訪れてくれる人も増えているみたいでして、大変ありがたいことです(＞人＜)

前回の本祭審査枠③、④ブロックの予想記事はこちらから。

２年の開催中止を経ていよいよ復活の時を迎える訳ですが、色々例年とは違うイレギュラーな部分がいくつもあると思いますが、今後のYOSAKOIソーランのトレンドを占う一年になるのでは、と。

復活の象徴となるようなこれぞソーラン！みたいなチームが勝ち上がりかつての雰囲気に回帰していく兆しになるのか、はたまた新たな流行の始まりを告げる変化の狼煙になる様なチームが台頭してくるのか・・・

そんな未来も楽しみ予想しながら、ちくちく進めていきたいと思います。
では本祭審査ブロック・審査枠⑤、⑥です。

＜審査枠⑤＞
江別まっことえぇ & 北海道情報大学
藤・北大&ホンダカーズ北海道
室蘭百花繚蘭
札幌学院大学・文京台
法政大学YOSAKOIソーランサー クル鳳遙恋
平取義経なるこ会
劇団果実籠
夢想漣えさし

こちらのブロックも名だたる学生・キッズチームを御三家の一角が迎え撃つ、といった構図になっていますね。

このブロックの１位予想はこれまた固め予想ですが夢想漣えさしかなーと。ソーランの真骨頂たる浜モノを基軸にした楽曲、着流し衣装とパワフルな踊り、えさしの代名詞とも言える白扇子乱舞は、登場した瞬間拍手が起こる程！
こちらも定番を求められるチームですが、３年振りの本祭にこれぞソーラン！的な踊りを求めている客は多いはず。

２位予想には室蘭百花繚蘭をチョイス☆先のGRAND PRIXでは事前に出場辞退という事になっていましたが、３年前の本祭では準大賞と実績十分☆北海道キャラバンなどの演舞を見ても、その踊りのキレや勢いは他のチームに比べて全く遜色ないと思っています。パレードでの見せ方次第ではどっちに転ぶか解らない結果になるかと思います。

強豪居並ぶこのブロックですが、３位には劇団果実籠を予想します。他にも規模・勢い共に強力なチームが多数いますが、特に昨年のテレどまつりで見た映像が筆者の印象に残っており、北海道という土地や、ソーランにかける想いというのを強く感じまして、あの勢いがそのまま本祭で発揮されれば観客に与える感動もかなり大きいかと！

＜審査枠⑥＞
北海道文教大学～陽燕～
長崎大学 「突風」
石狩流星海
公立千歳科学技術大学 「光一天」
平岸天神
SA:GA-彩雅-
グラフィックホールディングス presents 倭奏
我流

隣の⑤ブロックもそうですが、この時間帯はどちらを見ようか迷う程、豪華な並びになってますね☆

１位予想、迷いに迷いましたがやはり平岸天神かな、と。説明不要のソーラン王者。このチームのスゴいところは観客・チーム・関係者全ての期待を一身に受けつつ、確実にそれに応え、時に超えてくるということ。これを20数年続ける事の如何に大変なことか・・・！
GRAND PRIXでも大賞に輝き、今年の本祭で大賞を獲ることの意味を、重要性をどこよりも意識しているチームだと思います。

そして２位にはグラフィックホールディングス presents 倭奏を推します！冒頭で語った「これぞソーランVS新しいトレンド」のまさに縮図の様な組み合わせになったのではないかと思います。天神には出来ない表現でどれだけ観客を沸かせることができるか。それ次第で順位が入れ替わる可能性は十分にあると思ってます。

そんな激アツブロックの３位予想には長崎大学 「突風」を大胆予想してみます！映像でしか見た事はありませんが、これぞ群舞と言わしめる整然とした隊列美と、突風の名に相応わしい勢いとパワーを感じられる迫力の演舞は一見の価値あり！参加人数次第では十分上位に食い込んでくると思います☆

このブロックは個人的に魅力的なチームがいくつもあって、相当盛り上がって楽しめる時間帯だな～と思ってます。昔の様に北へ南へ見たいチームを追っかけるスタイルが今年は通用しないのがもどかしい感じですね。
色んな人の感想や動画にも期待したいところです。

本祭までまだ時間があるので、予想に参加してくれる方がいらっしゃいましたら、気軽にコメント・Twitterのリプ等下さいませm(_ _)m
検証編で取り上げさせて貰いたいと思いまーす。

本祭審査ブロックは次回で最後！
はや！（笑）

したっけ！