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昔から旅行は宿から決める派


おはようございます、なるです♡

今日は、今週の週刊ゲスドルにも書いたこちらのお話。

"自分なりの旅館・ホテルの探し方を確立してたし、旅行は「旅行地」からではなく「泊まる場所」から選ぶひとだったし、友だちと旅行するときも泊まる場所を決める権利をぶんどってわたしが提案しまくっていた…"
"「ゲストハウス」を好きになる前から、「泊まる」ことに関しては人一倍こだわりがあったことを思い出しました!(笑)"
(【週ゲスでしか語れない!】より引用)

旅するときって、最初から最後までときめいていたいじゃないですか。
外で楽しむだけ楽しんで、ビジネスホテルのような殺風景なホテルで現実に戻されたくない
寝るだけなら、家でもできるもん。

宿泊場所も旅の一部、むしろそこにお金をかけたいし本気になりたい!
チェックインからチェックアウトまでマックスで楽しめるような旅館に泊まりたい!

そんなわたしにとって、ゲストハウスを知らなかったことって結構衝撃でした。
家みたいだけどオシャレで、家族じゃないのに二段ベッドで寝て、みんなでリビングを共有して、街まるごと自分の近所みたいな疑似体験ができて。

「これ、選択肢になかったのほんとに勿体無かった!」
と思ったのです。
というか、だから、わたし、”ひとり旅”に1ミリも興味なかったのかもしれない。

素敵な旅館やアクティビティのつまったホテル、朝のバイキングなんて、ひとりじゃなくて友だちや好きな人と楽しみたいと思うのが、わたしの中の当然。

「ゲストハウス」を知ってからは、「一人での楽しみ方」がわかりました。複数人で行ってももちろん楽しいけれど、これを知れたのってとてもおっきい。
行った先で、楽しさを共有してくれる人が待ってるっていいですよね。

わたしがゲストハウスを愛する理由は、わたしの「泊まる」という体験の世界を大きく広げてくれたから、というのがひとつなんだなあと思った次第でした。

P.S.さいきんゲストハウスの「個室」も気になってるので、ドミだけじゃなくて個室も泊まっていろんな選択肢を発信していきたいなあ。


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