夫婦で話し合う時間の取り方

恋人から家族になる過渡期である夫婦という段階では、関係を強めるためにも話し合いして、二人のズレをなくし、心を揃えていくのが大事だと思う。他人から血縁になる移り変わりの時期であり、最近はここで失敗する人が多いのではないかと勝手に思っている。特に最近主流の共働き夫婦での話。

以下、話し合いのための時間の取り方をダラダラ箇条書きに列挙して、その羅列の最後に揉めそうになった時の話し合い方を書いて、子育てに繋がる、恋人と家族のグラデーションの時期を浮き彫りにしていきたい。

一、仕事の話、日本の未来の話、お金の話はしない。

愚痴も含め、暗くなる話題だから楽しくない。楽しくないと会話は少なくなる。どうしても必要な話がある時は、できるだけ先にまとめておき、短時間で済ます。

ニ、少しでももめたら話し合いを睡眠時間を削ってでもひたすら、とことんやり、後腐れを次の日に持ち越さないようにする。

揉めたときほど話し合ういい機会になる。物語を作った人は、登場人物の間で意見が分かれた対立ある所は会話書きやすい、の黄金則を思い出せば、少しでも意見がぶつかり合ったときほど話し合う絶好の機会と分かるはず。

三、例え時給や月給がよくやり甲斐があり技術研鑽ができても、拘束時間の長過ぎる仕事は避ける。

四、夫婦喧嘩に、親を絡ませない。

ややこしくなる。全く誰かに相談するなとまでは言わないけど、親に相談するとどうしても我が子の肩を持つから、客観性を失った思考に陥りやすい。するといざ話した時に、直ぐにぶつかって、次にする二人の話し合いが話し合いにならないことすらありうる。夫婦喧嘩は、夫婦だけで共有すべき時間で、その存在意義は、解決することや第三者からの慰めよりも、共に話し合ういい機会であることだと思う。ちなみに、話し合いに両者の両親を同居させると、離婚届を埋める以外の解決策がなくなる。

五、田舎暮らしを避け、府内、市内に住む

家賃が少し高くても最低府内には、理想は市内に住むべき。通勤時間と、買い物にかかる時間は共働きでは致命的な手間になることも。田舎はこの先空き家地獄にしかならないし。とにかく時間の共有を優先すれば、お互いの職場近くがいいのは自明。

六、待遇より夫婦の休みを合わす事を優先する。

時給が良くてもその理由の見えない職避けるのは既に鉄板か。

ちょっと安くても、技能上達に繋がりにくくても、土日の空いてる仕事に二人で勤めた方がよかった。勿論会話の時間を増やしたいから。共通の趣味何かもできるかもしれない。それすらともかく話す時間を共有する所から可能性の芽が始まる。

七、出来事を重ねない。逆に言うと、出来事をずらして起きるよう配置する。そういう物事とはここでは、入籍、結婚式、引っ越し、工事、就職、年末年始、出産、入院、入学、……みたいなこと

案外、工事は丸一日潰れたり、各種行事に付帯する再三再四の書類提出はだるかったりする。じゃあ二人でいるときに出来事を持って来ればいいと思うけど、それは罠。第三者がいてはまともな話し合いにならないし、いなくても、用事の最中に片手間に話してる感がしてしまう。用事が生まれる各種イベントは、重ねず、ゆっくり消化していけばよかった。

八、共働き夫婦は、専業主婦家庭の成功話は参考にしない。

‏常に時代は変化していくと、心得るということ、
未曾有の未だかつて人類が遭遇したこともない、急激な人口減少と、少子高齢化、高齢者も高齢化していく時代には、前例がない。
先輩達のバブル引き摺ったような結婚生活への意見助言の多くが当てにならない。特に専業主婦家庭からのアドバイスは無視安定
というか、いや、てか、金持ちの助言は中流下流階級の生活には当てはまらんでしょ。
毎食後お茶タイムを作る? それが出来てたらそもそも夫婦で揉めたりしないでしょ。

九、夫婦はライン封印安定
文字での齟齬は人間関係のトドメになる。
もし上手くいっても疑いとかわだかまりが残る。文字は物事を解決させるもの。話し合いは関係を強める物。何年恋人やってても、夫婦になるとレベル1に戻る。話し合いをして、少しでも関係性を強めていかないといけなかったなあ。常にその努力が大切。

十、五千円のWi-Fiより、千円アップして携帯を十ギガにする。

動画、ゲーム、ツイッター、SNS、これらは、Wi-Fiがなければやり過ぎない。ネットによる孤独時間増加は、やはり致命傷に。テレビならまだ意見言い合えるからマシ。
やはり話し合いの時間を取るために。
多分仕事のストレス発散に仕方なくやる事なのだと思うけど、そもそもストレスの少ない仕事を選ぶべきだったし、ゲーム、音楽、ネットでのこうした呟き、もろもろは、相手にとって無視されてると感じ、不快なことも多い。音楽は音楽性の違いを考慮して、嫌がってるならいないときにだけ流す等の努力がほしい。

十一、共通の友達以外との遊びは、月一回くらいにし、先んじて相談し、前以て交渉し、予め許可を取ってからにする。

相手だけの友達、人間関係は、夫婦仲にとっては、どこか寂しい物。共通の友達との会食とかならいいけれど、あんまり他の人間関係は、社縁も含み、よろしくない。なぜなら、夫婦の会話のネタにならない。寂しさをかきたてる部分が基盤にある上での話は、聞いていて嬉しい物にはならない。共通の趣味を作るべしとかいう助言が専業主婦家庭からの助言でよくあるけど、それはそもそも共有時間の長い専業主婦家庭だから成り立つ方法であり、そのアドバイスをまともに聞いて、無理強いしようすれば、相手は嫌がる。とにかく他の人間関係や、遊びは、恋人の段階では楽しい物だったりミステリアスな雰囲気出したりして恋心を掻き立てたりして、いい感じだけど、夫婦には不要。自分だけ楽しかった話などして、貴重な話し合いの芽を摘んでどうする。

十二、自分だけの趣味や夢は、諦めるか、副業化できる物に限定する。

ぼーっと没頭していたいならせめて目に付かない所でやり、寝る時になったら一緒に寝る。やはり話し合いの時間がほしいのに、その時間を奪う行為達はよくない、という繰り返し言い続けてる単純な法則。

最後十三、話しかけられたら、何であろうと必ず今までやってた動作をやめて、顔見て話す。

一から十三まで、やはり同じ事を言ってて、結局、夫婦で話し合う事と、話し合う時間を取ることよね。話し合いとその時間を取ることを最優先すべき。職の決定から、日常生活まで、全部そう。

以上反省点でした

あと具体的に話し方としては、大事なこと大切なことと思ってることを批判されても、かっとならない。

例えば、夫婦で約束作っても、恋人でも家族でもないこの時間では、破ってしまう、というか意味がないことも多い。夫婦には話し合いが一番大事という観点に立てば、約束の遵守は優先度でいけば二の次でいい。(仕事は違うよ。家族でも違うよ。あくまでも恋人から子供を作るまでの短い期間に限定しての話です)だから相手が約束を守らなくても怒らない。そして話を変える、気を逸らす、気を紛らわす。で二人の会話に持っていく。

他の例なら、普段の仕事のストレス発散だから何してもいいと思うけど、その発散法が、相手にとっては嫌なことであることも頻度として多い。かといって愚痴も言うなと僕は書いた。ストレス発散に相手を使うなと。微妙なとこだけど、帰りに電車を待つ時間に喫茶店手も寄って、気分を楽にして、リラックスしてから、帰るといいのかも。そういう先生がいた。時間の使い方が上手く、今考えると流石だ。

悪い事をしてる相手には、まず気をそらすべしとは、専業主婦の僕の母から聞いたから、もしかしたら共有できる絶対時間の少ない共働き夫婦は結論を急ぐから、イラつかせるだけかもしれない。

しかしそれでも載せる。

子育てで、勉強中、子供が机の上に上って騒いだとする。そこで真正面から良くない事をしてるからと、机の上に上るなと怒るのではなく、今何してるとこ? 勉強してるとこでしょ? と本来の目的を使って気を逸らしたり、他の真面目に勉強してる子がいたら、その子を、真面目に勉強してて偉いとほめれば、ほめられたい子供は真似してビシッとなる。その方が叱ってしまい勉強嫌いにしてしまうより、いいと言っていたのが、確かにうまいやり方だと感心したから。

結局夫婦関係の行きつく先は家族であり、家族から生まれる子供は仕事をしていき、またどこかで恋人を作っていつかは夫婦になり……と続く輪廻のようなものがあるのだと思う。

いずれにせよ、関係というのは大概過渡期であり、移り変わりの中で直ぐ初級に戻される。夫婦は家族、つまり子育てに行き着くのだから、夫婦を上手くいかせる方法の最後は、こうした子育ての小ネタを書くのもいいかと思った。

子育ての話も盛り上がるのでオススメなのだ。

夫婦は、話し合いとその時間を取ることを最優先すべき。職の決定から、日常生活まで、全部そう。

以上です。そうだと賛成して戴けたら清き好きの一票をお願いしまする……

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