スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION｜実戦値による狙い目の考察｜やめどき
✴︎更新情報✴︎
【12月19日】販売開始
【12月20日】有利区間差枚について更新
【12月21日】サンプル数増強、有利区間差枚別BT狙い期待値、BT間G数別BT狙い期待値について更新
【4月25日】ツール導入(サンプル数を増やしツールを使用可能にしました)
⚠️購入する前に必ずお読みください
・有利区間差枚数と宿怨ポイント狙いについては更新予定の内容となっております。優遇や冷遇の機能や狙い目を大きく変える変数などが発見できた際に値上げを検討しております。先に購入してくださっている方は引き続き見ることができます。12月中は総力を上げて分析していきますのでご検討ください。
情報の浸透や稼働貢献の終了に伴い、発売数ヶ月後に価格を下げる可能性がありますのでご了承ください。
なるちゃんです(@naruchanshow_)
「スマスロバジリスク～甲賀忍法帖～絆2 天膳 BLACK EDITION」の未解析である仕様を考慮した期待値・狙い目・やめどきについて、実戦値をもとに徹底考察しました。
本機は、天井狙いやゾーン狙いをする上で「BC間G数」「BCスルー回数」「宿怨ポイント」や「有利区間差枚」など考慮するべきパラメーターが多数存在します。
新台として稼働が良く、台自体の評判も良いのでホールにある方はご検討いただけたら幸いです。
スペックや演出については、こちらからご確認ください。
https://chonborista.com/slot/universal-slot/200140/
それでは、本ノートの紹介に入ります。
この記事の無料部分では
✅ 台の基本性質と遊戯情報
✅ パラメーターの紹介
✅ ゾーン実戦値
を載せています。
有料部分では
✅ BC間天井期待値
✅ ２変数のBCスルー天井期待値(BCスルー回数×BC間Gゲーム数)
✅ 現状の狙い目まとめ
✅ やめどき
をまとめています。
本機を打つ際は本ノートにある考察部分をしっかりと理解した上で期待値を拾うことを推奨します。下に目次を作成しました。
◆ 天井発動条件◆
【天井発動条件】
✅BC間天井：BC当選
・333G＋α
✅BCスルー天井：BT当選
・最大7スルー(8回目BCでBT確定)
◆ ゲームフロー◆
ちょんぼりすた(https://chonborista.com/slot/universal-slot/200140/#index-8)さんから引用したゲームフローについての画像です。既に理解している方は飛ばしてください。
【ゲームフロー】
✅通常時
レア役・規定G数から初当りを目指します。
✅初当たり
初当りを獲得すると、チャンスAT「バジリスクチャンス」(以下BC)に当選します。告知タイプを任意で変更でき、設定示唆・次回モード示唆・宿怨ポイント(いわゆる不屈)示唆などを切り替えることができる可能性があります。
✅BC
本AT「バジリスクタイム」(以下BT)抽選を行っています。
✅BT
特化ゾーンやBT中のBCなどでセット数を上乗せし、基本の継続率と合わせて出玉を増やしていきます。有利区間切断条件を満たすとエンディングに移行します。エンディング後は必ず有利区間ツラヌキをかけたCZ「宿怨チャレンジ」に突入します。
◆パラメーターの紹介◆
期待値に影響を与えると推測できるパラメーター(変数)を列挙していきます。それぞれに対して、実戦値データから分析していきます。
🔹BC間G数とBCスルー回数について
BC間G数とBCスルー回数に天井が存在するので、分析が必要です。
🔹朝イチ有利区間と設定変更後2回目以降の有利区間について
朝イチ有利区間と条件を満たして自力で切断した有利区間との差異について検証します。
⚠️宿怨ポイント
いわゆる「穢れ」「不屈」要素について分析する必要があります。
⚠️有利区間差枚
本機はツラヌキスペックのスマスロであるため、有利区間差枚に応じて機械割が優遇・冷遇される可能性があります。
現状、考慮するべき変数を列挙してみました。新しい情報や仮説が生まれた場合にはその都度検証し、更新していく予定です。
◆ゾーン実戦値・サンプル・算出条件◆
🔹BC間ゾーン実戦値(状況不問)
🔹スルー回数別BT突入率(状況不問)
🔹サンプル情報
・総回転数：1427万9699G
・通常時G数：896万8692G
・導入初日のサンプルのみ
・BC初当り確率：1/124.1
・BT初当り率：1/414.8
・サンプル全体の平均機械割 98.1%
🔹算出条件
・着席時の内部状況はすべて不問
・コイン持ち 50枚=31.7G、純増2.9枚(通常時異色BCのみ純増1.0枚)
・AT後即やめ(宿怨チャレンジはフォロー)
・着席時の内部状況、有利区間差枚等はすべて不問とし、着席から20G以内の当選を除外。
ここからはBC間天井期待値とBT間天井期待値になります。
現状の段階で、今までの絆シリーズと比較しても明らかにハイエナ性能が高いことが分かります。さらに、宿怨狙いや差枚数による分析を進めていくと驚異的な台になりうるかもしれません。
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