とある競馬馬鹿男の禁書目録
※作者は元ネタであるとあるシリーズを知りません、知らないのにネタにしてごめんなさい
4月の天皇賞(春)において雀のお宿のメンバーさんたちが大盛り上がりだったことで思い出したことがありましたので、本日のネタは競馬馬鹿、というよりも人生そのものにおいて馬鹿な男の話になります。
プライベートな話になり身バレが怖いので途中から有料とさせていただきます。今回はなけなしのセクシー写真もありません。
購入した人が分かったり何かに登録する必要もないと思われますので、お気軽に馬鹿が気になる方、なるみふぁんの方、お付き合いください。
発端ははじめて雀のお宿さんに行った日
不在着信
忘れもしない2023年12月17日。はじめて雀のお宿さんにお邪魔して麻雀を楽しみました。
その日の帰りにスマホを見たところ、登録外の電話番号から二度ほど着信がありました。
登録外の番号からの着信て嫌じゃないですか?
わたしは何となく嫌な気持ちになりながらも、間違いじゃないならまたかけてくるだろうと、そのまま無視することにしました。
続く着信
翌日、また着信がありました。が、平日の昼間ですし、仕事中でしたのでまた気が付かず。そのまま無視することになります。
その翌日も翌々日もかかってきました。
流石にこれだけかかってくるということは間違いではないだろうし、もし間違いなら間違えてることを知らせるべきかと思い、気が進まないながらもかけ直すことにしました。
お久しぶりです???
分からない
かけ直したところでたのは男性。第一声はお久しぶりです。いや、知らん。わたしはあんたなんて知らん、マジで誰?というか名乗れよ。
本当に心当たりがないので意を決して発声。
「どちら様ですか????」
そこではじめて名乗られ(馬鹿男とします)、一気にに記憶が蘇ることとなります。
遡ること10年ほど前
馬鹿男の名前で思い出した10年ほど前の記憶。
馬鹿男はわたしが覚えていないこと、登録すらしてなかったことにショックだったような反応を示しました。いやそらそーやろ、あんた何したと思ってんの?っていう。まぁ今回の本題はそこではないので軽く説明します。
馬鹿男は会社の別支店の男で、当時出張に行った際に知り合いました。
別部署
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