先日とあるリスナーに我が愚行を暴露される。

第三者に説明するような事でもないし当事者間では済んだ（と思っていた）話だった為、
下手に触れる事も避けたく、
次のV裏配信の時に懺悔する予定でいたんだけど、
とある大手Vtuberがリポストしてたんで話が拗れて広がる前に説明の場を設けた方が良いかと記事を書く次第である。

一部視聴者には期待を裏切るような行為をしてしまった為、
以下読む際は一定の覚悟を持って欲しい。
端的に言うとリスナーと関係持ってましたという話です。

https://x.com/n72699389/status/1752538353004896752?s=46&t=W7T4W_Ox0gvF4nQkMkdMNQ

経緯を説明するにあたって、なるべく事実ベースで書くがどうしても言い訳臭くなる点は許して欲しい。

三年前、YoutubeのBANを経験する。
チャンネルの復帰は絶望的、当時は転居していざこれから！って時だったので流石に気が滅入る。

BANについては自業自得なのでとりあえず生活の目途を立たせる。
毎日配信してみたり、tiktokを始めてみたり...

ただそれも空回り（tiktokはBAN）し、心境としては割と弱っていた。

手元に来るリークのメッセージは如実に減っていき、ファンからの応援のメッセージの割合が増える。
前までは読む暇もなかったそれらに目を通し純粋に励まされるくらいには。

なんなら親指立てたり👍、いつもありがとう！くらいなら返信してたかな。

そんな中で、「困った時は頼って下さい養えます」的なDMを何通にも渡ってくれる人現る。
その人が今回暴露してる存さんという方。

過去ホロライバーに描いた同人誌がネタにされ炎上の被害者となってしまった女性である。

―――養われたい

正直にそう思った。
なんかもう色々考えるの面倒だった。

炎上の当事者だし、一応同人作家と言う活動者だしでシンパシーがない訳では無いし。
なんか富豪っぽい感じ出してるし。

まあ一応個人として生活の目途を立たせる予定は無い訳ではなかったが、
これから幾つか裁判抱えそうな事とかも考えると猫の手も借りたい状況。

という事で昨年一月から関係を持つ。
多分三回くらい会ったかな。
この間に刑事訴訟の件で警察から電話来たりしてて結構メンタルも荒んでた。

四回目の予定を中々決めずにいたらキレられた。関係終了。

当時から向こうは「暴露したいしたい」みたいな感じになっていたので、
諸々、自分の行いが浅はかだったなあと自覚するに至る。

当然暴露はされたくないんだけど。今も恥ずかしいし。
ただどの道これいつか爆発するなって思ったんでとりあえず関りを断つ方向に。

爆発した今は別にやり返そうとかいう気も特になく。
1つだけ注釈入れさせてもらうと、皆出資と聞いてどれくらいの額を想像するのか分からないが。
（普段の投げ銭等を除いて）直接いただいたのは恐らくその言葉から受ける印象程の額ではないと思う。
勿論支援いただいたのは事実です！ありがとうございました。

養われたいとは常々思ってるんだけどヒモ向いてなさそうだし今後は自力で歩みます。

もう一つこれに関連してというか、
ついでだからこっちも懺悔しておこうという事があって。

去年夏頃、
もう一人熱烈に日記形式で応援メッセージくれるリスナーがいて。

それにも「こんなに応援してくれるなんて...」と感動した俺は👍やありがとう！くらいの返信をしていた。

ただ、そんな感じで返していたんだけどある時期から
メッセージの最後に「話したい」と毎回添えられるようになる。

困った。

この時の心境としては、
「こんなに長文で応援くれてて、前までは反応していたのに急にしなくなるの申し訳ないな...」という、
正直今考えると何を律儀に血迷った事考えてるんだって感じなんだけど。

👍とかで返事できる類のメッセージでは無いしな...
まあいつかおしゃべりフェスとか出たら敵うかと思ってとりあえず「いつか」とだけ返信。

その頃から急に配信のコメントでも距離が近いコメントが増える。
「鳴神」「デマネズミ」「サバキ」
まあここら辺は言われても何とも思わないんだけど、
「さーたん」とかは流石にネタじゃなきゃ気持ち悪い。

「それキモいからやめて」と言った。
そしたらそれがその人で、キレられた。

案の定「いつか」と返したDM暴露される。
参った。

―――

これら2つとも、元はと言えば甘言に耳貸した自分が招いた事だとは重々承知している。
なので相手方に云々とかは特に考えていないし、寧ろ俺が普通だったら純粋に応援してくれていただけな訳で。
それに対しての誹謗中傷や攻撃的な言動は避けて欲しい。

単純にデビュー当時の俺からしたらダサい事していたのは間違いないので、
その点でリスナーには申し訳ない事をしたなと思っている。

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