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顕在的わんこになれた話

どうも、桂木なる(かつらぎ なる)です。
今週も身を焦がしながら楽しみのために必死に毎日を過ごしていました。今回は毎週木曜日に秋葉原にあります、秋葉原エンタスで開催されている『鈴鳴すばるのばるばる★ばるすータイム』初参加してきました。

定期的に会えるイベント

このイベントの1番特徴的なところ言えば【毎週会える】ことですね。Vモノと言えばやはりYouTubeの配信機能を使った生放送で気軽にリアルタイムで〈私〉と〈配信者V〉との反応を感じ取ることが安易になってます。
そんななかでこのばるすータイムの様にリアルイベントの頻度が高いのは結構珍しく私は感じました。
そんな頻繁に開催している本イベントも(あまり大きな声では言えないのですが)平日木曜日に開催なのが社会人の私には個人的にネックだなぁ、と感じていました。私の職業柄、その日残業する可能性は高くアーティストには一番言ってはいけないランキング上位の『行きたいけど行けない…』状況が多くて…。行きたくて行きたくて仕方がなく毎週やるせない気持ちを持って過ごしていましたが、私と同じくnoteで記事を書いていらっしゃる、ひかげつきみさんの『究極のオフイベント「ばるすータイム」を君は見逃していないか?』の記事を読んでとうとういてもたってもいられなくなりました。6/6…労働頑張った…。

好きなだけ好きなようにできる

この定期イベントに参加してみて率直に感じたのは、(これは誤解を与えやすい表現なのですが)自分を好きなだけ好きなようにさせてもらえるなって感じました。
イベント参加者の皆さんのノリが本当に楽しくて、鈴鳴すばるのファンである私達はいわゆる〈わんこ〉なので返事等反応が「わん!」でそれを普通に終始行っているので本当に楽しかったです。
イベントの途中ではアイドル界隈で言うところの〈出席確認〉があります。ひとりひとり名前を名乗っていくのですが、それももう皆さんの個性も強くて…笑みが絶えませんでした。お腹痛い…笑

私の番、「今回初参加の桂木なるでーす」というと「初参加〜!?じゃあなるわんね。皆で呼ぶよ〜」と鈴鳴すばるの掛け声と共に皆さんが「なるわーん」。楽しくなった私は答えるように「わん!わん!」…笑って貰えてめちゃくちゃ気持ちよかったです(すばるのツボにハマってもっかいやりました)。ああこのテンションでいいんだぁ〜みたいな緊張がほぐれる感じでした。

身内イベントすぎる故にアットホーム

本イベントはかなり通うファンが固定化されているような感じなのですが、こんな感じでノリは良い、自分のしたいようにしても笑ってくれる。アットホームすぎるんですよね。
偏見というか経験談的にもこのような身内化するイベントって、ノリが固定化されて新規者の肩身が狭く感じるモノなのですが、今回それを物色するように、初参加の私でも自由に楽しむことができました(本編終了後に『ノリ最高でしたよ』って言って貰えたの嬉しかった)。

抜群のアーティスト性

鈴鳴すばる含め、まりなす(仮)のメンバーは皆、歌そしてダンスのすごさがトップレベルなのですが、すばるは魅惑的なパフォーマンスを魅せてくれるのですが今回初めて生でそれを体感して、もう見惚れるばかりでした…。あとまりなすの中でも歌声はすばるの歌声が特段好きなのですが、生の歌声はやっぱり良いですね。魅惑的ボイスがずんずん脳を刺激する感覚。虜になってしまいます。それこそわんこのように…笑

イベントに対する軽率さは大切

本公演終了後に知ったのですが、このイベント6/13がラストらしいのです…。せっかく来れたイベントだけあって少々悔しい気持ちもあるのですが、それでも終わる前に参加して、このイベントに対する良さを全身で体感できて嬉しかったです。

イベントって一期一会なんですよね。その時の空気感、その時いたファン、イベントの感覚的色味。その時にしか感じられない。だからこそ、ばるすータイムで自分のしたいこと好きなだけ好きなことして皆で楽しめ合えたのが誇らしい。

最後もしっかり参加したい!

定期イベントだっていつ参加していいんです。遅い早いなんてないんですよ。まだ参加したことない皆さんも、次のばるすータイム、参加して皆で楽しんでみませんか?



ではまた、わんわん。

桂木なるでした。

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