どうも、桂木なる（かつらぎ なる）です。
二週に渡った重大イベントを走り切り、ようやく落ち着いている…ワケもなくただひたすらにエモーショナルな気持ちを整理させるのに忙しい時間を過ごしています。
『銀河アリス 1st Anniversary Live 〜L.I.N.K.〜』を無事終えて、私が今感じている銀河アリスを綴っていきます。よろしくどうぞ。

おともだち

今回のライブでは事前に同じ箱、バルス所属であるMonsterZ MATEの出演が直前に緊急告知されていましたが、当日にはシークレットゲストとして風宮まつりが登場し『オツキミリサイタル』を披露し会場を湧かせました。

私、この状況がとても微笑ましく思えました。

普段は家族とも言える箱の皆に愛され大切にされている（特にコーサカ）アリスが、いつの間にか箱の外に出て沢山のともだちを作っている。朝ノとも、AZKiとも、虹乃まほろとも、奏天まひろとも、色んなVの子達とともだちになっていました。

アリスはひとりぼっちなんかじゃない。

家族に愛され、ともだちに愛された、銀河イチの幸せ者じゃん。

L.I.N.K.する

今回のライブタイトルにもある『Link』では、まさしくアリスと私達〈地球人類さん〉とがリンクした時間だったなと思ってます。
『Link』のMVを聴いて頂ければ分かるかと思いますが、サビ前の【b.p.m】や【hey DJ】はアリスは歌唱していません。〈地球人類さん〉達はそこにちゃんと気づけて、皆で『b.p.m!!』『hey DJ!!』と盛り上がっていた光景が素晴らしくて、綺麗で。その日にしか聴くことができない完成された『Link』を聴くことが出来て本当に誇らしい限りです。

2回目の『Link』なんかは皆がアリスにありったけの想いを込めていたのが会場中にひしひしと伝わってきて感涙しました。涙無しだなんて到底無理だった。

お銀河軍団

私、今回お銀河軍団の有志の方にとても救われました。どうやらアリスには「ほしがりポイント」というのがあるらしくそれを丁寧に纏めて下さったチラシを頂きました。これが無かったら『Brand New Days』での素敵な演出や、リバーシブルゴング（コール＆レスポンス）に対応出来て無かっただろうなぁと感じています。
有志のこのような積極的な行動ってこの界隈では非常に重要で、有り難い事です。

お陰様で普通に楽しむ以上に楽しむ事ができました。
本当にありがとうございます。

お銀河軍団最高じゃん。

『降伏』か『幸福』か

私達は通常なら絶対に観測できない 遠く、遠く、果てしない彼方の場所に存在している筈の、ひとつの輝き。
私達の今いるこの空間には、無量大数、いや、存在する単位では到底数えられない程在る星の中から地球〈ヒカリ〉を見つけてやってきた。
その輝きが私達地球人類にもたらそうとしたのは、一体何だったのか。

【降伏】か

【幸福】か

2019年5月26日
【銀河アリス】という輝きに私達〈地球人類さん〉は完全に【幸福】した。

幸福の存在がもたらすもの

アリスはこれまでの侵略活動の想いをありったけ話してくれました。皆を幸福にしたくて始めた1年前。脅威に晒されながらも、ただただいつもと変わらないその笑顔を見せ続けて。その笑顔に救われた地球人類さんは絶対に多い筈です。私だってそう。

気づいたら身近にアリスを感じるくらいに侵略されちゃって。

私、アリス始め、皆さんへの『出逢ってくれてありがとう』が本当に止まらなくて。今回のライブの後も新しい輪が広がって。『私達ファンもL.I.N.K.できましたしね』って言ってくれた方がいて、この言葉を帰宅してから脳内でずっとエンドレスリピートしてしまい、気づいたら、泣いてました。

VTuberやファンがそれぞれ出逢いを本当に大切に出来る人達ばかりで。

こういうのってV界隈で生きてきた全員が、出逢うことの奇跡と突然の別れという脆さを知っているからだと思うんです。

だから私達は私達を大切にし合える。

この二週間、私、本当に嬉しくて、嬉しくて。

この先、どんなに辛くても、辛くても辛くても辛くても、この出逢えた奇跡の宝物の素晴らしさに比べたら到底敵う筈が無いと確信しています。

明日も、生きていける。

Dear Alice

アリスおともだち沢山できたんだ。

すごいじゃん。

アリス、私もね、いっぱいおともだちできたんだ。
家族みたいなおともだち。

アリス大好きだよ。

アリスにも沢山感謝してる。

ありがとうごぜぇやす。

ではまた。桂木なるでした。