こんにちは！noteを書こう書こうと思って下書きだけが溜まっている鳴海です！このコロナ禍においてバーチャルの加速が止まらないわけですが、事例をまとめていきたいと思います。

8人中4人がバーチャルアバター!?SMエンタから新しくデビューする #aespa  

東方神起やBoA、少女時代、私の大好きなsuper juniorなどが所属するSMエンターテインメント。

そこから、11月17日にaespa（エスパ）というガールズグループがデビューします。
ちなみに、GISELLE（ジゼル）という日本人メンバーもいます。

このエスパ、リアルの人間は4人で、アバターメンバー4人という構造。（これは8人組とよんでいいのか、4人組なのか？）

KARINAとae-KARINAが話している動画はこちら。もうひとりの自分というかアバターとして存在している形ですね。

デビューは11月17日なので、どんな活動をしていくのか、PVはどんな形になっていくのか注目です！

ZEPETはもはやリアルな世界

日本ではちょっと前に流行った印象ですが、このコロナ禍で盛り上がりをみせているようです。

ZEPETO内でのKpopコラボをかなりやっているのですが、BLACKPINKとコラボしてMVを制作していました。

こちらのPVただ、BLACKPINKとコラボしたというわけではないんです。
セレーナゴメスとのコラボ曲でリリースされたときのMVはこのコロナ禍なので、アメリカにいるセレーナと韓国にいるBLACKPINKは別撮りだったのですが、ZEPETOという空間の中で一緒に踊っているのがなんともかわいい。
この時代ならではのMVだったんではないでしょうか。

また、BLACKPINKはこのZEPETO内でバーチャルサイン会も行っていてサインもらったり一緒に写真が取れたりします。

このバーチャルサイン会、3000万回の参加者がいたそう。

ちなみに、TWICEやNijiUが所属している、JYPはこのZEPETOに50億ウォンの投資をしており、TWICEのアバターや動画を公開しています。

（ちなみにBLACKPINK所属のYGとBTS所属のBigHitも、合わせて120億円投資したそう）

バーチャルインフルエンサーも加速する！？

ここ数年、バーチャルインフルエンサーがデビューしていたと思いますが、そこまで世の中ごとになっていなかった印象でした。
デビュー時に話題にはなるけど、数日経つともう忘れられている。というのが私個人の印象です。

ただ、このコロナ禍でコンテンツを制作するにも制限が多くなり、企業活用が増えてくると思っています。
人の心を動かしていける日々のコンテンツが肝になってくるのではないでしょうか。

最近で私が気になるのは水嶋ヒロとディスニーのバーチャルインフルエンサー。

ただ、バーチャルインフルエンサーとなって活動していくのではなく、ブランドも展開しています。

▼ブランドサイト

LEWIS NEWMANは「Stylish and Chill」をコンセプトに、
大きく変容するこの時代に合ったプロダクティブなアイテムを
開発していくアパレルブランドです。
高品質で機能性の高い素材選びへのこだわり。
バーチャル・ヒューマンであるLewisの感性を
表現するために集まった精鋭チーム。
日常のあらゆるシーンで活躍する商品の提案を生み出していきます。

アパレルブランドとして商品展開もしています。世界観の表現のためにアイコンとしてバーチャルヒューマンを使っているという印象です。

もう一つがディズニーからデビューしたElla。

このクオリティはやばすぎる。。。（語彙力）
見た目もかわいいこんなリアルなバーチャルヒューマンが作れるのであれば企業のPR活動活動も広告っぽくなく訴求できると思います。

純粋にかわいすぎる。。。（語彙力）

まとめ

これまで、私個人的なイメージですがこういったたぐいのアバターとかは、どこか距離を感じて普及がされてこなかったと思っていました。
コロナで制限がでたからこそ、技術と組み合わさって新しい表現方法、遊び方が普及していくと思います。

バーチャルの中で自分のアバターが島を作るあつ森もあれだけブームになっていたので、こういったバーチャルに抵抗はなくなってきているのではないでしょうか。

バーチャルは無限大！！これから注目していきたいと思います！！