明日のために今、人を育てよ
㊲SDGsの考え方は「誰ひとり残さず、今よりはもっと豊かな持続可能な社会を創り出す」ことだと思っています。この考え方を実現するためには、まず技術力を提供するケィテックが持続可能でなければなりません(会社を潰してはいけないのです)。栄枯盛衰が常であり、企業と言うものは脆いもので、外的・内的事情により、消えてなくなる会社も残念ながら多くあります。このような事態に至らないためにはどのようなことに注力すれば良いのでしょうか。
今回のテーマは、年が改まった2024年年初にふさわしい「明日のために今、人を育てよ」です。
「昨日の一日は今日のためにある」、「今日の一日は明日のためにある」。そして明日の変化に対処していくために、会社は強いリーダーを”今日”育てなければならないのです。同時に強いリーダーは社員全員で育て、そのリーダーを乗り越える部下が育ってこそ、会社は成長し続けるのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?