見出し画像

ダービー 馬体格付け

馬体格付け
SS サートゥルナーリア
Sヴェロックス
———————————————————
Aレッドジェニアル   ダノンチェイサー
Bクラージュゲリエ   ダノンキングリー
   リオンリオン
Cサトノルークス    シュヴァルツリーゼ
   アドマイヤジャスタ

サートゥルナーリアは、完璧と言って良い馬体。皮も薄く血管が浮き出ており、毛艶もとてもよい。トモの筋肉がぼこぼこと出ており、良い張りをしている。

ヴェロックスは、こちらも、サートゥルナーリアに負けず劣らずの完璧さ。毛艶は絶品で、黄金に光るような肉体。そして、トモの筋肉は、彫刻のようで一級品の仕上がり。

この2頭(サートゥルナーリア、ヴェロックス)は、今回のレースの中では、群を抜いて良い。A評価以下と差があるS、SSの馬体格付け。

レッドジェニアル、こちらも皮膚が薄く、トモがパンっと張っていて良い状態に見受けられる。毛艶もよく、文句なしだが、上記、2頭が良すぎるため多少、見劣りする。

ダノンチェイサーは、毛艶のよさはもちろん、なんと言っても、トモの張りがすごい。筋が入りつつも、パンっとした筋肉には惹かれる。

クラージュゲリエは、細く引き締まった筋肉。艶は良いが、張りがもう少し欲しい印象。

ダノンキングリーも、状態は良さそうに見える。前走の時のほうが、もう少し艶があったように見えるため、この格付け。

リオンリオンも、トモが発達している印象。無駄な筋肉が省かれたいい状態に見える。

サトノルークスは、毛艶がよく、引き締まっているが、ハリがもう少し欲しい印象。

シュヴァルツリーゼは、2400を走れるような肉体に見える。前走とあまり違いのないのがどうか。

アドマイヤジャスタは、全体的にまとまった身体。ハリ、艶がもう少しあれば。

総括
馬体だけを見れば、サートゥルナーリアと、ヴェロックスは抜きん出てる印象。ずば抜けて良い。馬体から馬券を組み立てるなら、この2頭が軸固定。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?