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【意外と知らない】整形のカウンセリング直前10分で内容を底上げする方法【8選】

どうも、カウセ周りガチ勢整形垢のなるちゃん👼🏻です。

「カウンセリングへ行っても核心を聞けずに終わってしまう」
「先生の塩対応に驚き候補から外したことがある」
「資料まで作ったのに話が噛み合わない」

そんな勿体無い整形垢の子達が多すぎるよー!


そして気付いたんです。
カウセ資料の作り方は多く上がっているのに、
カウセそのものへのアドバイスは見たことがないと、、、!


今回は意外と見落としがちな、
【整形のカウンセリング前に準備すべきこと】
についてがっつりまとめました。

このnoteを読んで限られたカウセ時間を最大限活用しましょう👼🏻💓



⚠️今回の記事は「カウセ資料の作成・持参」を前提に書かれています。
伝わりやすい資料の作り方はまた別でまとめるのでお楽しみに💌


1.質問事項をメモにまとめよう

カウンセリング中、肝心の聞きたい質問を聞きそびれて後悔するあるある!美容外科医は忙しい為、カウンセリング中は意外と圧迫感があります。

カウセ中はメモを見ながら質問してOK!
私はスマホのメモ帳聞きたいことリストを作り、
「メモに書いてあることは何があっても絶対聞く!」と決めています。

特に緊張してしまいがちな方は紙で出力し、
カウセ資料と共に最初に提示するのもおすすめ👼🏻



⏩実際に何を質問すればいいの?という方へ
今後「輪郭骨切り・鼻フル・眉下切開・眼瞼下垂etcそれぞれのカウセで質問すべき項目」をまとめたnoteも作りますので、お楽しみに💌


2.今から会う先生のカウセレポを読もう


名医であっても塩対応の先生は多くいます。

むしろ人気の先生は後が詰まってる&カウセ雑でも患者が来るため
圧倒的に塩対応率が高い!!

面と向かって冷たい対応されると怖くなり、上手く会話出来なくなることも…。

カウセレポを読んで、どんな先生なのか心構えするだけで全然違います○

某名医だが塩対応と言われがちな先生など


ちなみにYouTubeやインスタの動画はあくまでカメラ用なので、
Twitterのカウセレポ参照がオススメ👼🏻


3.先生のインスタ・Twitter、病院のHPをざっと見よう

ざっとで良いです!
気になる症例・術式などがあればカウセで質問しましょう。


これをすることで、

あまり下調べせずにカウンセリングへ行ってみる!

意外と相性良さげでこの先生に決めたい!!

後から症例見たら珍しい術式してる、、、
術前に不安要素あるの嫌だから質問したい、、、、

地獄のカウセ二周目へ、、、👹

を防ぐことができます○


4.化粧・カラコン・コンタクトはオフしよう

的確な診断のために、化粧・カラコンは外していくことをオススメします。

施術当日マーキング時はすっぴんです。
化粧とカラコンで挑んだカウンセリングで医師が作った二重幅が気に入り病院を決めたが、
施術当日すっぴんでその二重幅を確認したら不自然!
実は「ハム目メーカーの執刀医だった、、!」と気付いても時既に遅し。

また、個人的に二重切開・眼瞼下垂・眉下切開のカウセの場合無色のコンタクトも外すことを推奨します。
というのもコンタクトの有無でカウセ結果が明確に変わった経験があるからです。

コンタクトすると目を普段よりグッと開く癖がある方結構いませんか?
私もそれです。
裸眼で受けたカウセではどの院でも「開眼3割、眼瞼下垂適応」に対し、
コンタクトで受けたカウセのみ「眼瞼下垂しなくてもいいんじゃない?」と言われました。


「たった一回のカウンセリング→施術日当日、数分でマーキング確認」が美容外科のデフォ。
メイクやコンタクトをオフするひと手間が整形成功への正規ルートですよ👼


5.ヘアバンドと髪ゴムで全てを曝け出そう

ヘアバンド(ピンでも可)髪ゴムを持参しよう!

目・額系の相談なら最低限前髪は留める、
鼻・口・輪郭系なら横髪も縛るのが○

ブス顔晒すの恥ずかしいって?
いやいや、自分の肉の内側さえ見られるかもしれないんだから!



しっかり顔を出していけば、
顔全体のバランス見てカウンセリングしてもらえます。

むしろ
「マスク一瞬外しても良いですか?
顔全体のバランスを見てこの目(鼻、輪郭、etc)をどうしたら良いか教えて下さい、、!」と聞きましょう。

特に目頭切開など、遠心顔・求心顔の変化に大きく影響を与える施術のカウセではこれを推奨します。

例えば私の場合、
目自体は小さいので目頭切開をよく勧められますが、マスクを外して全体を見てもらうと面長なので非適応に変わる事が多いです。


ちなみに先生の診察室でバタバタすると嫌がられるので、
待合室で装備しておくのがオススメ👼🏻


6.無知を自覚して聞こう

上から目線、医師を論破、やってませんか?

情報収集し、施術に関する知識を蓄えることは失敗から身を守るために大切です。
しかし、ネットで得た知識を全面に押し出すとかなり嫌がられます
(私も以前やってました…反省)


収集した情報・別の医師の意見と異なることを目の前の先生が言っても、
私自身詳しくないのですが、〇〇というデメリットを耳に挟んだことがありまして、、💦」
と低姿勢で聞くに留めましょう。


7.断定系を避けて希望を伝えよう 

カウンセリングで希望の写真や資料を見せて
「これにして下さい」「絶対これになりたい」と注文した場合、
聖人並に誠実な医師以外「OK」「出来るだけ近づけます」と返すしかありません。

「どれだけ近づけますか?」「私の場合、こうなることは可能ですか?」と、
余地を残して聞くと実際の結果に近い答えが聞けます。


最後に。塩対応の先生から情報を聞く唯一の方法

今まで数十件カウンセリングを回ってきました。
その中には当然「あまり話してくれない」「すぐに切り上げようとする」と言われる先生もいました。

しかし、途中からある1点を気を付けただけで
どんな先生でも柔らかい姿勢になってくれました。



それは
オーバーでOK!元気に挨拶して入室。明るく丁寧に質問。」です。


めちゃくちゃ当たり前のことですみません。
でも相手も人間、カウンセリングに関して言えば接客業です。
ハキハキ丁寧に質問してくる人は無下に出来ません○


自分の態度次第で、先生から引き出せる情報量が変わったら万々歳✌️

ほんっっっっとうに一番効果を実感したので、みんなも心の片隅に置いておいてね🙆‍♀️




整形する全ての人の成功率が上がることを祈って💌
以上、なるちゃんでした👼🏻





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