冬休みは家に引きこもり、すぐに過ぎていった。学校が始まることへのストレスからカフェインの入ったジュースを一気に飲んでしまって、寝れない夜に。そんなことを続けてたら、冬休み前に健康に過ごそうと言っていた頃が馬鹿らしく思える。夜のせいか、カフェインのせいか、いきなりnoteを始めている。

憧れについて

僕は憧れるという感情を持ったことがない。最近は、人に憧れることへの憧れを感じ、無理やり有名人を憧れの対象にしようと自分に言い聞かせることをした。憧れることって、意識してするものじゃないるのはわかっている。でも羨ましい。なぜなら、憧れって自然とやる気を出す薬みたいなものだと思うからだ。いつから自分は周りの人を俯瞰してみるようになったのか。自分は何もやり遂げた経験がないのに。大谷翔平はwbcで、「憧れるのをやめましょう」という言葉を言ったことが話題になった。本気で頑張っている人だから言えるんだろうなとテレビを見ながら思ったけど、僕自身は大谷選手についてそこまですごいとは思っていないのが本心だと思う。人類には、目の前のことを一生懸命にする肉食動物タイプと周りを俯瞰で見てる草食動物タイプがいるのかな。なんかこの例え違うか。

カラスについて

動物で言ったら、僕はカラスが好きだ。真っ黒な空に、月に照らされ黒光りする姿がかっこいい。カラスは、その黒い目から何を見て、何を考えているのか知りたくなるように、ミステリアスな雰囲気を持っている。ラノベとかでよくある、学校では誰とも話さず、何を考えているのか分からない美少女の考えを探るような気持ちになる。あと、黒という色はとてもかっこいいと思う。あと白もはっきりとしていて良い。好きな色って皆あるよね。トレンドのカラーとかよくあるけど、好きな色があればその色のものを着たらいいじゃんって思ってしまう。
このことも俯瞰で見てしまっているな。