こじらせ女

雨宮まみさんの『女子をこじらせて』を読んだ。

わかる、わかる、わかりすぎる

女子カーストの最下層にいた私の心にグサグサ突き刺さる あまりにも刺さるから冗談抜きで泣きそうになった

自分には女としての価値はないと毎日思って生きていた キラキラしてるクラスメイトが羨ましくて羨ましくて仕方なかった 男の人が怖くて仕方なくて逃げるように女子校に通った(超楽しかったから後悔は全くしてない、むしろ通ってよかった)

今でさえ努力をして見た目には気を使うようになったが、見た目が変わるだけで周りの反応も180度変わる 面白いほどに変わる。。。笑

他人の反応なんて所詮そんなもんだから気にしすぎなくてもいいのかとも思えるようになった

女としての価値よりも自分という人間の価値を見出せるようになった気がする 




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