人間ドッグ体験記

35もすぎるともうおじさん。

そんな自分に残念な気持ちを抱いたと同時に

人間ドッグに受けれる年に。

お酒が大好きな私は健康診断でもまあそこそこ良くない結果でして。

超悪いわけではないけど、良いとは必ず言えない。いわゆるC判定なんですよね。

毎年ひっかかることもあり、

今年は人間ドッグ初体験

朝八時に病院へ

普通に血液検査やら尿検査やらいつもする診察。

今回は初めての胃カメラに挑戦。

前日の夜八時より飲食できるものは水のみ。

まあ胃の中みるのに何か食べ物あったらまずいもんね。

看護師さん「どうして受けようと思ったんですか?」
自分「一回受けてみたいと思いまして」
看護師さん「そうなんですね」

このやりとりのあと、
注射を肩に。


痛っ!!

なにこれ、こんな痛いの?肩の注射でこんな痛いのはじめてだ。
ゼリー状の麻酔を口に含み、麻酔が効いたらいざ胃カメラへ

マウスピースを咥え、カメラが口からイン

・・苦しい・・まじで・・

喉に入っていく感触もあるし、狭いとこに入っていく感触もあるし、ほんときつい。鼻で呼吸するように言われたけど、つい口でしてしまう。
えづいてしまう。
でもえづいてもカメラは進むわけで。
連続でえづいてしまう。
我慢無理。
そこにお医者さんがひとこと

「えづくと喉が収縮するので我慢してください」

いや、無理無理。ずっと喉に違和感あって苦しいのに我慢できないじゃん。

でも気持ちはわかるので、頑張って鼻呼吸でえづく回数を最小限に減らすことに全神経を集中。
10分くらいかな。体感は1時間の拷問でした。

夜八時から飲食しないというのは胃を空っぽにすること以外にえづいても
何も出ないようにという意味もあるんだなぁと実感しました。

なんとか終えて、看護師さん「どうでした?」
自分「2度とやりたくないです」
看護師さん「まあ、節目にするくらいでよいと思いますよ」とにっこり

ほんときつかったもん。
まあたまにはしないとなのかな。でもモウヤリタクナイ。

あとは運動能力測定して、完了。

ごはんもいわゆる健康食で薄味かなと思ったけど、
すごいおいしいし、工夫で健康と味のバランスをとることができるんだなと
管理栄養士に尊敬の念を抱きました。

結果はまあ、塩分過多以外は普通でした。
やっぱ塩分はとりすぎよね。
気を付けないと。


今回のインプットは
工夫で塩分控えめでもおいしいものが作れる。
すぐ結果がでてなんかすっきり
塩分控えよう
毎日の散歩は続けよう
耳はツボの集合体なので、まめにマッサージ
散歩も姿勢を意識して効率的に
胃カメラきつかった

でした。今年はいろいろなことをしているなかで貴重な体験をまたできました。
来年は人間ドッグか職場の健康診断がまたかんがえようとおもった一日でした。

では

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