この他に持てる命は決まってて、私とあなたには犬が一匹

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米櫃にしているガラス容器には2kgしか入らなくて、5kgが入る新しいものを探している。同時に、今の容器は何に使おうか、金魚でも飼おうか、いやもう、ちょっと重たいな命を育てていくのは。などと逡巡している。

「蝉時雨」みたいな言葉を発明するまで続けるよ。