#29 【1ヶ月間の検証結果】日記をつければ生活に規律を取り戻せる

今日は部署異動して2日目。
結論から言うと、今日もなかなか良い日であった。そこそこに自分の能力を発揮できる仕事を与えてもらえて(ここは頭を使わなくて良いという点もGoodだ)、適度なボリューム感で終わり、携わるメンバーの妥協点も同じくらい。といった感じで、いつもの無駄に長い会議とは裏腹に、簡潔に仕事が終わった。

特に今日のうちにやることもないし、17時半で定時ダッシュをキメて帰りたいところであったが、ダッシュ直前に先輩にしょうもない話で呼び止められてしまった。よって15分だけ残業である。うん、ぶっちゃけ全然いい。

昨日の日記でも書いたが、やはりこの組織は僕が所属していた1年前とは全く雰囲気が違う。まるで文化が変わっているかのようだ。

単純に僕の年次と職級が上がって自分の発言を通しやすくなったことも要因のひとつと考えられるかもしれないが、1年前と比べて、格段に働きやすい職場になっている。これだけは間違いない。

このチャンスを利用して、できるだけ気楽に勤め人生活をやり過ごそう。僕には副業があるので、残業してまで給料を稼ぎたい気持ちは微塵もない。

そして話は変わる。
この日記は6月の上旬から毎日更新してきたわけだが、ちょっとこれから毎日更新するのが難しくなる。理由はいろいろあるが、まあ直接あったときにでも聞いてくれ。かくかくしかじか、ということだ。

よって、更新の頻度は週に1,2回くらいに減るかなと。まあ月1のブログの更新もあるし、不動産のリフォームもあるし、法人の設立もひと段落ついたし、他にもいろいろやりたいことがあるし、ということで許してちょ。
一旦は週末のリフォーム内容を書き出してスケジュールや段取りを考える、というところでこの日記を活用していこうかと思う。興味のある方は引き続き読んでいただけると嬉しい。

とりあえず1ヶ月間くらい日記をつけてきて分かったのは、「日記をつければ生活に規律を取り戻せる」ということ。日記にやることリストを書き出してそれを順番に実行していく、というまさに「言うは易し行うは難し」の代表格のようなものであるが、予想通り、こうかはばつぐんであった。

社会人になってからしばらくの間、日記をつけていなかったにも関わらずある程度の生活の規律を保つことができていた要因としては、Twitterや月1のブログ更新の存在が大きかったのかもしれない。僕にとってはただのアウトプット、発信の場、という認識でしかなかったが、「発信するネタを探す」という意味で規律を生み出してくれていたのだろうか。まあ、とりあえず続けていてよかったな、ということである。

発信については今のところやめることは考えられない。発信経由で面白い人や同志に出会えると本当に楽しくて、人生の良きスパイスになる。1度味わってしまったら、これはもうやめられん。君もこっち側に来たければ、今日から発信を始めてみるといいよ。たぶん1週間も続かないと思うけど。

そんなわけで、今後はこの日記の更新頻度は減るけどTwitterとブログの更新頻度は基本的に変わらないので、よろしく。

以上。

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