ガールズ&パンツァー最終章 第４話

前回、継続高校との試合が始まってまもなくあんこうチームが狙撃されて脱落してしまったところからの続き。にしてもなんなんだろうね、継続高校…というかミカが常時醸し出す強者感がヤバいよね。

ガルパン最終章は毎回特別興行で、1話あたり40～50分しかなく、そこにミリオンライブもビックリな大人数が登場するので本当に展開が早いｗ。そんな中でアコーディオン弾いてる継続高校のリーゼント娘が気になって仕方がなかったです。

完結まであと2話。最後まで見届けます。

THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空

最近はハーフアニバーサリーとかいって半年周期でイベントをやるようになったソシャゲ界隈。初日配信、2日目現地で見ました。

目玉は新アプリのSong for Prism（シャニソン）で参戦が発表されていた新ユニットCoMETIKの出演。まだストーリーが一切描かれていないので、ソロアイドルの斑鳩ルカがユニットとして出演することに思うところがないわけではないのですが… そのパフォーマンスは圧巻でした。アイマスは年々、後から加入した新人へのスパルタが酷くなってますｗ。

追加ユニットのみの初日、1stライブの衣装をまとった初期ユニット中心の2日目。そして最新曲からだんだん最初期曲に遡っていくような演出は、サービス開始からシャニマスを追っている古参へのご褒美。というか、6周年を目前にしての総決算という感じなのでしょうかね。

北極百貨店のコンシェルジュさん

キャラデザが特徴的で、動きもコミカル。登場するのがほとんど擬人化動物で、とにかく多種多様なので観ていて楽しかったです。

若干ポンコツな新人がヘマをしながらもひたむきにがんばり、客の信頼を得て周囲から見直されていくお仕事もの… というふうにストーリー自体はよくある感じですが、70分と劇場作品としては短めで、とてもテンポよく話が進むので勢いで最後まで楽しめました。もちろんトラブルもあったりするわけですが、ほっこり解決するような展開が多くてストレスフリーなのが良かったですね。

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第1章

ミリオンに続いてシャニもアニメ化、かつ劇場先行上映です。初日舞台挨拶回を観ました。先行のミリオンライブと同様、テレビ放送の4話分を連続で流す構成。こちらは各話のエンディングもあり、ミリオンと違ってまとめて1本観たというよりは4話あったなという感じで、若干気持ちが途切れる感じがありました。

3Dモデルは美麗な原作絵をかなり繊細に表現していて素晴らしいのですが、動作は若干3Dくささがありますね。そのかわりに目の動きとか、抒情的な部分の演出にこだわっていた感じです。ミリオンは動きがわかりやすかったのと対照的ですね。そのままブランドの色の違いだと思います。

トータルとしてはよくできていたのですが、残念ながら1話がちょっと弱いですかね。全員を描こうとするあまり、いわゆるセンターポジの真乃がアイドルになることを決意するまでの心情があまり伝わりませんでした。2～4はアンティーカ、アルストロメリア、放課後クライマックスガールズの各担当回で、いずれもいい感じだったのですが。

THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ～ALL H@NDS TOGETHER～

男性アイドルのアイマス、SideM。もちろん圧倒的に女性客が多いですが、パフォーマンスは男性から観ても熱いものを感じられる場面が多くて楽しいです。

ただ最近は現地チケットも配信チケットも高くなってしまって、なかなか現地までは行けない…ので配信があるのは助かる。アイマスとしては初めて、最新の施設であるKアリーナ横浜を使用。来年にはミリオン10th、シャニマス6thのライブも予定されている会場です。

SideM単独ではコロナ以降久々の声出し解禁でした。ソロ曲多め、開場みんなで歌うメドレーもありで、人数が多いためかショートVerも交えながら盛りだくさんのセットリスト。SideMも8周年となればテクニカルな曲が増えていて、聴きごたえがありました。