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【やらかし】ライター初期の失敗談

こんにちは!

今日は、スペースでお伝えした「【やらかし】ライター初期の失敗談と単価の上がり方」より「初心者ライターすずめのやらかし」をお伝えしたいと思います。

スペースのアーカイブはこちら↓


初心者ライターすずめのやらかしー低単価


さて、私がライターとしてデビューしたのはもう3年前。

クラウドソーシングサイト「Lancers(ランサーズ)」でのことでした。
最初の仕事は、今考えると「マジで?」ってなるような超低単価のもの。

記事5本をたった700円でガリガリ書いてました。
当時は「おお、初仕事だ!楽し~!」って喜んでたんですけど。

最初に引き受けたのは、幼稚園での教育経験を活かしたブログ記事です。
単価は、なんと1本100円未満

びっくりするような価格ですよね。

でも、今思えばこの経験が大切な第一歩だったんです。
一応クライアントさんはしっかりフィードバックを下さって「もっと単価高い案件で書いて大丈夫だよ」とのお言葉をいただきました。

ライターになりたてのころは自分の文章を自分で値踏みしてましたから、この一言は励みになりましたね。

初心者ライターすずめのやらかしー仮払い


次のやらかしは、クラウドソーシングのシステムに関すること。

ランサーズではクライアントさんが仮払いをするシステムがあり、いったん払われたお金はランサー(ライターさん)が納品をしたのちにクライアントさんから引き落とされます。

ご想像通り、仮払いを確認せずに作業をスタートしてしまった私。

Googleドキュメントに作業内容を入力していたら、なんとクライアントがその内容を見て、報酬を払わずに消えてしまったんです。

ショック……!

この失敗から学んだことは、システムやルールをきちんと理解することの大切さ。善い人ばかりではないビジネスの世界。

初心者ライターさん、仮払いの確認はマストですよ。

慣れることは成長への第一歩

低単価の仕事からスタートしても、自分の価値を確認しながら前に進むこと。

そして、ルールやシステムをしっかり理解しておくことが、トラブルを避ける鍵となります。

こんな失敗も経験のうち。

私のようなつまずきもあるかもしれませんが、それもまた、成長への一歩です。

自分の価値を信じて、どんどん挑戦してみてください!
そして何より、失敗から学び、次に活かすことが大切ですよね。

以上、「ライターとしてのスタートダッシュ…というか、つまずき」でした。読んでくれてありがとう!

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