natadekokosite

大手インフラ系 経理マン(3年営業→半年経理)香川→大阪→東京 公認会計士社会人受験生

natadekokosite

大手インフラ系 経理マン(3年営業→半年経理)香川→大阪→東京 公認会計士社会人受験生

マガジン

最近の記事

バビロン 大富豪の教え

約9ヶ月ぶりの投稿である。 この本は、普段家計簿をつけていない人に読んでもらいたい。なぜなら本書を読む事でお金に関する意識付けがなされるからだ。 東京のMARUZENでふと目に入った。本来このような書物は食傷ぎみであり、手に取る事はない。しかしながら、その時には、株をしていたこともあり、「心底お金が欲しい」と考えていたからだろう。本書では黄金に愛される七つ道具として下記が紹介される。 ①収入の10分の1を貯金せよ ②欲望に優先順位をつけよ ③貯えた金に動かせよ ④

    • 労働時間規制

      働き方改革法案で、100時間以上働くと6ヶ月以下の懲役又は30万以下の罰金がある。弊社でもやっと重い腰を上げて、働き方改革に取り組んでいる。 要らない仕事とは?AIはいつとって変わるのか?先は長い。僕たちはあなたの仕事は必要ないと言う訓練が必要だろう。誰が自分の仕事は必要ないと言えるだろうか。みんな必要とされたいし、自分は必要だと思っている。みんながやりたくない仕事はいつも人手不足だ。AIより、業務の見直しコンサルの方がきっと需要があるに違いない

      • 決まっている事

        決まっている事と決まっていない事がある。 仕事に優先順位をつけるなら、決まっている事を先にした方が良い。 何が動いて、何が動かないのか? 何が動くと、次に何が動くのか? その見極めが重要だ。 今日部長と打ち合わせしてて思った。上に立つ人はそのリードが上手い。 会社で学ぶべき物があると嬉しい。

        • 積み重ね

          少しずつ積み重ねていく。 今日も朝6時起床、7時から自習室にて朝勉出来た。少しずつだが、着実に進歩している実感がある。さらに、単語カードを始めてみると、何か物を作っているみたいで楽しい。良きかな。 後は課題であるインプットを移動中に頭に叩き込む。少しずつ、少しずつ。

        バビロン 大富豪の教え

        マガジン

        • 読書
          1本
        • 啓発する
          1本
        • 選択の科学
          2本

        記事

          勉強

          勉強方法を変えたいと思う。 今まで量が圧倒的に足りなかったので、 ①最低限、毎日3時間の確保 →今まで土日で取り戻そうとしたが、取り戻せ ない事に気づく ②単語カードの活用 →1年前に活用しており、成果を上げていたが、繰り返し出来なくて挫折。 今回は、隙間時間の活用+暗記力の強化を目的とする。繁忙期になると勉強時間が減る→勉強の間隔があく→忘れる→出来ない→さらにやらなくなる。 の悪循環を招いてしまった。 上記を防ぐ為に単語カードの活用を行う! またD

          前に戻る勇気

          これがなかなか出ない。無意識か意識的か分からないが、 前に戻る=前回の自分の作業を否定or無駄だったと思ってしまうからだ。 例えば、今会計士の勉強を通信でしているが、ある回の講義が分からないと前の講義を再度見直す。それが辛い。前回勉強したのに・・・。何で出来ないんだ!→僕は無能なんだろう・・・。何してんだよ・・・。なんて負のスパライルに陥ってしまう。 そうは思わないようにしたい。確認だって、見直しだって、復習だって以前した事を再度する事は前進である。1ではなく2回目なの

          前に戻る勇気

          目標は小さく

          目標を達成出来ない時の苦しみは凄い。 自分で自分は「誘惑に負けた怠け者」の心の中で罵ってしまう。僕の脆い自己肯定感が剥がれていく感覚に襲われる。まるで空き家のレンガみたいに。 そんな中、どうすれば良いのかと思い、このGWは自己啓発本やネットで調べてみた。すると、目標は限りなく小さい方が良いとわかった。 例えば、勉強するなら、3時間!とかではなく、「机に座る」とか、「教科書を手に持つ」とかで良いらしい。驚いたのが、「やる気は後天的」との研究結果がある。つまり、上記の例で言

          目標は小さく

          勝利への信頼

          スーツ(ドラマ)を見ていて思う、ハーヴィーとマイクは実力を通して信頼関係を構築している。 もちろん過去の暗い部分を知っている、マイクにとっては恩人と言うこともある。 しかしそれ以上に、「この人(コイツ)は出来る」という信頼がある。 だからこそ強い。 実力は早々無くなるものではない。 相手を嫌でも自分の思い通りにしつつ、クライアントに全力を尽くし、勝利をもぎ取る。 カッコいい。あくなきその姿勢が。 ハーヴィー曰く **winner makes the rule. ** #

          勝利への信頼

          人間誰しも弱い部分がある。 僕は歯が弱い。 小1の歯科健診で虫歯7本というトラックレコードを叩き出し、その後もコンスタントに虫歯を出し続けている。 今も3時にはオフィス併設のファミマに通い、ファミマスイーツを視野に入れながらトレーニング相手を選ぶ。 本日はレーズンクリームクッキーだった。 めちゃうまかっ、、、、中々手強い相手だった。 毎日糖分を摂取し、菌を育成している。 本日歯医者に行き、虫歯治療をした。 もう辞めたい、、、。

          スーツ

          最近、スーツを見始めた。 おもろすぎ、、、 ハーヴィスペクターかっこよすぎる。 勝利への飽くなき執念、溢れ出る自信、たまに出る優しさ。理想の上司だわ。 人使い荒いけど、、、

          リズム

          公認会計士の試験勉強を始めて一つ気づいた事がある。 モチベーションの持続が一番難しい。 勉強の内容は理解は出来る。出来なくても予備校の通信を通っているので、電話で問い合わせができる。 しかし、勉強時間が持続しない・・・。仕事が繁忙期になると、 勉強時間が減る→勉強した内容が思い出せなくなる→進度が遅れる+成績も落ちる→勉強のやる気がなくなる。 このパターンに苦しめられてきた。感覚としては、月の残業時間が60〜70時間を超えると、それと反比例して勉強時間が半分程度になっ

          シーズンテラス

          嫁とランチをシーズンテラスの近くにある芝浦中央公園で食べた。 品川駅から徒歩五分とは思えないほど、のんびりとした空間だった。 周りを高層ビルに囲まれる中、小さい野球場くらいある芝生、満開に咲いた鮮やかなピンクと白色のシバザクラ。雲1つない晴天が気持ちよかった。 ポツポツと置かれたテーブルには、お洒落なOLや、黙々と弁当を食べるサラリーマン、メモを取る就活生。公園と都会の風景が入り乱れて不思議だった。 付き合い始めて2人で行った小金井公園を思い出した。 ただそれだけ。

          シーズンテラス

          システムが復旧できた

          システムが復旧できた

          選択の科学(2)

          前回は選択が出来るという認識が大事との結論だった。 本著ではさらに一歩踏み込んでいる。 認識の根底には、人間が選択をしたいという 「欲求」があるのだ。 例1;動物園の動物は寿命が短い。 →野生を選択できないストレス。 頻度の高い毛繕いや動作。 例2:長生き実験 →裁量権がある人ほど長生きする。 (低所得者層=裁量権のない人としており、金銭的な事情から健康的な生活を送れていない事も加味している。) 些細なストレスは高血圧を生み出しているとのこと。

          選択の科学(2)

          選択の科学(1)

          今日から不定期ではあるが、 選択の科学の読書メモを残そうと思う。 毎回、移動中に書いたりして、本が手元にないのでざっくりとしてて申し訳ないので、詳細は原著を参照願う。 選択=自分自身や自分の置かれた環境を自分で変える能力。主体的に選び取る事。 ラットの実験...ビーカーにラットを入れて水没させてどれぐらい抵抗するか。本実験では個体差があったが、この実験の前にラットを何回か逃す行為を行うと、抵抗する時間が大幅に増えた。 →その状況を変えることが出来ると学習した。 溺死す

          選択の科学(1)

          麻婆豆腐を作りうまかた

          麻婆豆腐を作りうまかた