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建築関係者の見分け方👀

記念すべき第一回は、
建築関係者の見分け方です!

といっても、物知りな方は対象外なのですが、、、

道案内や話をしてるときに

『そこの道まっすぐ行って、どんつきを左へ』

!?
どんつき??
どんつきという言葉を聞いたらその人は、
建築関係者または、新築計画者の可能性が高いです。

多くの方は、

『そこの道まっすぐ行って、突き当たりを左へ』

というはずです。

どんつきとは、
突き当たり、行き止まり
の事です。

なぜ建築関係者や新築計画者だと、どんつきと言いやすいのか、土地と道路の関係にあります。
袋小路の土地、行き止まりの道路先にある土地など
の場合に使う事が多く知る機会があるからだと思います。

分譲地や団地でよく見かけるどんつき、袋小路の土地は、皆さんどう思われますか??
買うか悩まれている方がいるでしょうか?
私は、団地なら避けた方がいいと思います。

メリットとして、
土地が安い
どんつきで一番奥なので人通りが少ない

デメリットとして、
全面道路幅員によっては、駐車がむずい
風水的に良くない

というのが一般的な意見です。

なたまめ的には、圧倒的に

デメリットとして、道路族

団地の環境にも、よりますが
分譲地や団地の道路は、私道や開発道路が多く
団地外の車が往来することはあまりありません。
また、共同の私道だからと子供が遊び場として使う事があります。
ご近所さんが道路族の可能性がどれだけあるかも関係しますが、どんつきの行き止まりの土地だと
道路族のかっこうの餌食です。。。
友人を招く際も、道路族をうまく避けながら一番奥まで来てもらわないといけないです。
この時の、道路族からの目線。。
疎外感と迷惑感半端ないです。
道路では遊んじゃダメなんですけどね。

どんつきの土地を買われる際は、参考にして下さい。

ちなみに、どんつきは方言という説を聞いた事があります。
関東圏では、この見分け方は使えないかもです。
以上、第一回目の見分け方についてでした!!

※あくまでも豆知識です。
優しく見守って下さい。。。

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