6/25,26 帰りの飛行機で書いたもの

自分の考えをコラム的に描くのが異常に苦手になっていることに気づいたので更新が滞っていたのですが、なんとなく気持ち悪いので演劇祭編まで終わらせてイタリア記はどうしようか考え中です。マジで読み返しても毒にも薬にもならんちゃなと思っておる。。。あとtwitterも最近開いてないのだな

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翌日。とりあえず買い物、あとルーマニアのお土産を買うタイム、そしてパッキング。

料理を作ったり、
ツバサさんは生姜焼きを、シンヤさんはそうめんを茹でてサラダそうめん風に。
クニナカさんが豚汁の他にポーク(スパム!沖縄の!)を持ってきていたのでポーク卵を食べたい!とおねだりする。作ってくれるので優しい。

19時に集まると、すでにたくさんの料理があった。
セルビアからは芋を使った不思議な食感のデザート
日本からは先ほどの他にもお米を持ってきておにぎりにしたり、スープカレー、抹茶プリンに抹茶ババロアなど
イタリアのパスタ、中国チームは鍋を作っていた。他にもたくさん。

あと、ルーマニアのボランティアメンバーからはたくさんのホームメードなお酒をいただく。
前も書いたかもしれないが、ルーマニアでは自宅での酒造りが合法なのですな、(売るのはダメだけど)
自分の家で、チェリー・ベリー類・プラムなどを使って様々なお酒を作っていて、
何人かがそれをペットボトルや瓶に入れて持ってきてくれていた。
全部30度〜40度くらいはあるらしい(本人談を信じると60度もあるらしい)
なんか二日酔いしないのはなんでだろう

最初のカンパニーに一緒についたオクタヴィアが、ホームメードの蜂蜜をくれた。

ギターの音色が聞こえてきて、(有名な英語の歌みたい、)みんなで合唱が始まったり(夕日をバックにさ、)
なんだかんだ中国チームの英語が最初よりも聞き取れてることがわかって、初期よりも全然話せたり(モーリィやヴィヴィゴはとにかくお酒を飲むし話が弾む。こんなに飲んだのはルーマニアに来てかららしい。)

終わるんだなぁ

男子6人部屋に戻る。マグさんが帰りの準備中。マグさんとはこの夜でお別れだ。
最後にお酒を交わしつつホステルの前でタバコを吸う。
マグさんとは朝と言わず夜と言わず、結構このホステルの前に座って話をした。タクシーまでお見送ることにする。

あ、「明日の朝バスでシビウを発つ」んちゃうんかーいって感じですが、
実はこのボランティアプログラム、ほぼ現地集合現地解散なんですね、
いろんな国からそれぞれが「この時間にブカレスト」や「この時間にシビウ空港」を目指して集合し、
そこから帰る便次第で各々の時間に各々の電車や空港に乗る、という。
「明日の朝バスでシビウを発つ」組が一番多いんですけど、こうやってマグさんみたいに一足早く出てまた別の国に行く人も少なくないのです。

さてマグさんをお見送り、寝たら起きられない!バスに間に合わない!と思ったので徹夜する決意を決めるも、
強いアルコールを飲んでますのでもちろん一瞬で寝ました。午前3時にシンゴさんも出て行ってたみたいで、起きたら朝7時。

ここから6/26
お部屋からほとんどの荷物は消え、いるのはクニナカさんただ一人(本当に安心した)
最後のパッキング、シャワーを終えてさて、集合時間に全員集合してバスに・・・何人か遅れている。
20分ほど待ってバスに乗り込む。行きのバスとは打って変わって睡眠率が高い。
そして、降りる場所が駅だったりホテルだったり空港だったりするので、あれ?ってほどあっけなく、少しずつ人がいなくなっていく。
いろんなことがあっという間に、覚悟をする前に通り過ぎていき、そしてまた次のことが待っている。
それに遅れないようについていく・・・そしてまた一つずつ通り過ぎていく、
なんとなく、この演劇祭の終わりらしいなぁ、と思った。

さて、ここまでが演劇祭編。整理整頓してない文章ですみませんって感じだ。
実はこれから、まとめのレポートや報告書を提出しないといけない(その締め切りさえ自分で決める)(追記だが先日に書き上げた)
この備忘録をもとにまとめて、もしも書こうかなと思ったら整理されたのをnoteにあげようかなと思っている(何となく上げない気もする)

さあここからこのブログは
イタリアひとり旅編〜行き当たりばったりをやってみたいんだ〜
となります。乞うご期待!!!!

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