6/19 時間通りに進まないのには慣れてきた
朝から、本日1745本番のアウトドアプログラムに関しての集合時間が不明、という時間を過ごした。
(昔、矢印理論というのを自分で生み出したんだけど)(その話は置いといて)
例えばー「どうしよう」って思うんだけど、「連絡が来たら行けばいい」に思考を変えることができるのは、「それを責められない」からなのかなと思う。
こと演劇に関して、いや演劇だけじゃないかもしれないけど、私はしばしば理不尽を感じるし、それはしょうがないこととして受け入れることができる(例えば、かなり年上の人に「あなたがこの前言ったことをしたのに怒られるのは納得いきませんよ〜」とか言わないで過ごすことができる)(あ、前書いた気がするんだけど、私はもっと上の世代(例えば30代から70代までの)「それぞれの世代/文化の常識」に合わせて生活してきたような気がしていて、その「それぞれの世代/文化」の常識から外れてしまった時つまり「ある世代/文化では常識ではあるが、ある世代/文化以外では常識ではないこと」を責められる時が、私が年上の人と接しづらくなる一因ではあって、)のだけど、
自分のこと以外の責任を取らないっていうのはこういうところから始まってるような気がするな、と思った。そう思うとさぁ、私たちも私たちで、私たちの世代が理不尽を受け入れるとその後の世代もやっぱその姿を見て育つのかなぁって思ったりするね、
そんなこんながあって、アテンドしたアウトドアプログラム「Mr.Wilson's second liner」最高of最高でした。バリトンサックスなのかなあの低い音の出るサックスは。ちょっとエレクトロな響き。拡声器なのもツボ。5人編成で最高にアガるバンドでした明日も2ステあるのかなり楽しみ。
夜は帽子光るのも最高
その後ラドゥスタンカ国立劇場で観劇。刺激的ではあるが、日本語で見たら面白かったかと言われたらわからない。俳優の強さは際立つ。
なおとさん到着。一緒にいると英語しゃべるハードルがぐんと下がるのは、単に仲のいい人が一緒にいるからだと気付いた。人数比は大事でした
写真は関係ないハト
全然別の話なんだけど、私の全部話していくスタイルを「人から誤解されるのを恐れるよね」と言われた。その通りだと思いつつ多分「恐れる」ではなく「悲しい」だと思うと言った。ちょっとずつ直していこうかなぁ
今日も最高の夜だったなへけっ
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