令和3年の宅建を受験した話

2021年10月17日 日曜日 雨。
令和3年度の宅建を受験してきた。(初受験&実務経験無し)

過去問より簡単に感じて、なかなか手応えアリ!
「これは40点台で合格だ。もらった!」と思って試験を終えた。

・・・自己採点の結果は「不合格」です。
合格目安とされる300時間以上を勉強に捧げたけど、ダメでした。
手応えを感じていたのにダメだったという事は、勉強の詰めが甘かったとしか言いようがない!

一日経ってもまだ立ち直れず、
電車の乗り換えを間違えそうになったり、
簡単な一本道で迷ったり…
あぁポンコツ。

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今回宅建にチャレンジした一番の動機は、
「今の職場を抜け出したい」という思い。

コロナの影響で仕事が暇になってしまい、職場の雰囲気はダラけた印象。
このままここに居ても私のスキルは上がらなさそうだ。
どうすれば他の仕事にチャレンジできる?異動できる?

異動資格を得る手段のひとつが、「宅建の取得」だった。
だからチャレンジすることに決めた。
そして結果が出せなかったので異動が遠のいた…嗚呼!

結果が出せなかった言い訳込みで思う。
合格できなかった=追い風が吹いていない

それはつまり、私が目指した道は「進まない方が良い道」なのかもしれない。
だってうまくいく時って不思議なくらいスムーズだから。

結果が出せなかった現実は辛いけど、人生は続く。
私が「進むべき道」が見える事を祈る。

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