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「お手当て」「腸もみ」2講座開講のお知らせ

【 暮らしに活きる お手当て講座9期 】
【 腸もみセラピー講座 ver.2023 】
 2講座随時開講のお知らせです

初めまして。お久しぶりです。”てあての間” の吉瀬です。
てあての間とは整体サロンの屋号でしたが、現在ここのお仕事は講座での育成とカウンセリングセッションのみで、個別の施術提供は行っておりません。
かつて師の整体塾でプロ整体師育成に携わるうちに、手を当ててゆくことへ自分なりの信念が生まれてゆきました。
それは「施すという行為に対して『専門性』という観念を取り払い、人々の日常へと深くあたたかく浸透させたい」というものでした。
それならば ”手当て” がちょうどいい、と、シンプルに「お手当て講座」と名付けてご縁のある方々へ教え伝えてきました。
のちに始めた「腸もみセラピー講座」へも同様の想いです。

手当ては文化です。
私たち日本人の素晴らしい氣の文化、和の文化、そして誰もがもつ手のひらの力を、
特別なものとせず、ただ当たり前のように暮らしに根づかせてゆくこと。
手当てが、あなたに、あなたの家族に、あなたの友人に届き、そして次世代へと受け継がれてゆくものでありますように、と。そのような願いを、当初より持ち続けています。

昨年の秋に合宿スタイルでお手当て講座を行いましたが、実はそれまで2年ほど、お手当てを教えることをお休みしておりました。
みなさんもきっと、激動のこの数年間に様々なことを体験なさってきたのではないでしょうか。私もまた、これまでになく大きな変革の時期であったように感じます。

全くの新しい学術を取り入れることによって、肉体に起こるあらゆる現象への見立て(分析)がより多角的に、そして多次元的になりました。
頭、心、体の関係性、そしてこの世の「原因と結果の法則」は、世界の最新の科学により信じられないほど細やかに解明されていること知ったのです。

この新たな学びを通して、頭心体の先の、意識の層、また魂といったものとのつながりを色濃くしてゆきました。
そうして今、あらためて「お手当て」という体感覚でのコミュニケーションを振り返ったとき、繊細な身体の感覚が養われてゆくこの行いは、目には見えないものをキャッチし、信頼し、三次元にしっかりと足を付けながらも、三次元のみには囚われない ”本来の自分” とつながって生きることを、大いに手助けしてくれるものだ、と再確認したのです。
これはこれからの新しい時代を生きてゆく上でとても大切な感覚だなぁと感じます。

今、地球はこれまでの次元の周波数帯からさらに高次へと上昇をしていっていると言われています。これは私たちの銀河系全体に及ぶお話です。このような話は ”スピリチュアル” の話題と思われがちですが、実は充分に科学の世界の話でもあるのです。 

みなさんやみなさんの周りには次のような生き方をしている人たち、望んでいる人たちがいらっしゃいますか?
純粋無垢で、神聖な、制限のない自分、つまり本来のパワフルな自分とのつながりを信頼しながら、三次元の肉体という乗り物にストレスなく乗って、この地球での体験を軽やかに豊かに、そして幸せに楽しんでいる・・・。

このような生き方を望まれている方々、向かっている方々が私の周囲にも一段と増えてきたように思います。
これを読んでくださっているみなさんも、引き寄せ所以と言えるのでしょうから、きっとどこか共感する部分があるのではないでしょうか。

これまでの時代には、問題や苦しみに直面し、大きな壁や山をなんとかして乗り越えないと本当の幸せや喜びは得られない。そんなハードモードな生き方を私たちは好み、体験として存分に楽しんできました。
物事や自分自身は、難儀で複雑なものである。このようにしなければ、こうあるべきだろう。これが正解であれは間違いといった物差しで判断し、あの人はこういう人間だという決めつけや、これができなければ進めないといった拘りの形で見るほうが慣れている。そうした思考の癖を持ってきました。

幼い頃に傷ついた経験によって「愛されるため」に ”無意識の領域” へと植えつけた、間違った価値観やエゴを、大人になってもずっと、真面目に健気に、大事に大事にしてきました。
けれど今、地球の次元上昇にともなって、本来のパワフルな自分に一致してゆくようにと促される体験をみなしているはずです。揺さぶられながら、皆がです。
人は変化を嫌がる気質を持ちますから、慣れ親しんだハードモードな道を望んで選ぶ方々も多くいるでしょう。それもいいです。ひとつの素晴らしい人生です。人生の素晴らしさに上も下もありません。


一方、いわゆる「風の時代」というものに順応し始めた人たちがいます。
自分でコントロールできる10%ほどの意識による判断や、これまでの過去全ての経験や、親・世間の価値観をもとに導き出されたものに囚われることなく、大きな宇宙のような力を、自身の内側に感じ取って身を委ね始めた人たちです。

委ねて生きる、というのは、これまで歯を食いしばって辛いことに絶えて生きてきた私たちにとって、心もとない、不安になるような感覚かもしれません。
私たちの多くは、「明日はもう全ての問題がなくなるよ。ただ力を抜いてマイペースに、好きなことだけをしていたら幸せであれるよ。」と言われても、それを信じない、という選択をするものではないでしょうか。
「苦労があって当たり前」の人生を許可しているほうが、慣れ親しんでいるという面では当然安心です。
その理由は幾つかありますが、例えば信じたところで裏切られるかもしれない、という恐れが挙げられますね。これは、過去に裏切られた経験を無意識にも信じているんです。
無意識は利口ですので、信じていることをオーダーとして聞いてくれます。そしてそのオーダーに対して、「ほら、やっぱりね」の未来が創られる。
未来というのは、今何を信じてるかの意識・思考によって創られています。


信頼し、委ねる生き方、それは勇気のいることなのかもしれないです。
またこの勇気が、”安心感” によって出しやすくなるのも確かでしょう。
委ねる生き方、それはとてもシンプルに、くっきりと、クリアで迷いを持たない。あっけなく新しい喜びや幸せの体験を次々と受け取ることに許可をする人たちの、新時代の軽やかな生き方ではないかな、と感じています。

私はこのような新しい生き方、イージーにパワフルに生きてゆく楽しみを次々に体験してゆきたい人たちと、たくさんこの地球を遊び尽くしたい。

こうした想いから、近ごろ私自身が「お手当て」に掲げるテーマは
『ゆるみ×創造 ~つながりのお手当て~』というものになりました。

肉体や心のストレスは、何かしらのトラブル(結果)を生むために必要な一原因です。
これは気づきへのシグナルなので ”悪” ではありません。

さてでは、そのストレスはどのように取り除いたらいいのか、ですが、私たちの「お手当て」はただ施されるだけで、肉体から心につながるところまで「細胞の緊張を取り除く」というアプローチで大いにそれを助けてくれます。
この時、肉体面で起きているのは「ゆるみ」です。そして同時に心では「ゆるし」が発動することとなります。
また、自身の全体的な状態は「ゆだねる」という感覚にあります。

この感覚を重ねることは、自分、他者、世界への安心感と信頼感を育むことを手助けします。また、様々なつながりを生む力となるのですね。
他者や世界とのつながり、自分の頭心体のつながり、そして本来の自分(高次元の自分・魂・小宇宙...)とのつながりです。

もう一つ大事なお話をします。
私たちは誰しもに「大脳辺縁系の記憶」というものを持っています。そこには、身体のあらゆる部位・臓器それぞれにたいして ”脳は〇〇と認識している”、と決まったものがあり、世界では学問として細やかに解明されています。

たとえば、頭痛持ちの方がおられるとしたら、そこには「プレッシャー・能力」というキーワードが当てはまります。痛みは ”自身を責めている” ことを知らせています。
そしてもう責めなくてもいいよ、自分に課し過ぎないで、限界のある私でいいんだよ、と、身体的・精神的無意識の領域が伝えてくれているのです。

肩こり腰痛、便秘、胃痛、捻挫、指の怪我、咳が続く、骨折、感染症にかかった、生理痛、難聴、緑内障、虫歯、抜け毛、アレルギー、不眠、鬱、糖尿病、高血圧、癌・・・
全てが「そっちじゃないよ、こっちだよ」「その考え方は苦しいよ、握らなくていいんだよ」といった、私たちの体からの声なのです。

これは、私が2年以上前からご縁あって学んでいる最先端の学問・技術によって大変細やかに解明されていました。
少しばかり信じられないような話を書きますが、世界人口1%の富裕層社会のある親子が世界の極端なパワーバランスを変えようと、豊かに幸せに生きるために重要な”情報”を、何十年分も遅れている私たちの社会に、この日本から教え伝えてくださっています。知りたい方へは橋渡しとなりますのでおっしゃってくださいね。

あちらの社会では例えば、女性は70半ばを過ぎても閉経しておらず、女性としての美しさを保っているのがフツウなのだそうです。^^
健康・美・対人関係・富において、まるで同じ人間とは思えないような現実を創り出している彼らです。なので、このような話はご自身の日々の暮らしには関係ないや~と感じる方もいらっしゃるかもしれないです。
しかし彼らも当然、人体の構造はなんら変わりのない同じ人間です。では、違いはどこから生まれるのでしょうか。
その ”本質” は物理的なものではありませんでした。子育て・教育によって培う概念、意識、あらゆる情報の違いです。

こうした本質に触れること、知り、使い、深め、豊かな知恵として人生に活かすことは、痛みなど肉体的なトラブルがなくなるだけでなく、自身の表現や能力の発揮、ビジネス・稼ぎ、親子関係やパートナーシップなどあらゆる対人関係においても、ムリなく自然と変化が起きてゆくのだなぁ、と、つくづく感じている日々です。

心身の声を聴き、ゆるみ、ゆるし、ゆだねてゆく生き方は、つまり自然体のパワフルな叶える力を発揮した生き方です。何よりも創造性に富んだ人生ではないでしょうか。

講座内でお伝えできるものには限界はあるのですが、要所要所にこのような多角的・多次元的な読み取り方やワークなどをまじえて、お手当てや腸もみの手技とともにお伝えしてまいります。
講座の数か月間、心と体の触れ合いを通して、より自身とつながる体験からたくさんの気づきに恵まれながら、心地よくてワクワクな時間をともに過ごしてゆきましょう。

●お手当て講座●
◎道具・力を使わない、家族友人へいつでも施すことの出来るお手当て法が身につきます。
*おてあてベーシック(型) *様々な応用 (型なし)
◎「氣」を分かりやすく体感するワークによって、日々に楽しく活かせるようになります。
◎自律神経系へのアプローチに特化した手技により、全身をゆるめて細胞の活性化・治癒を促します。
◎講座生のニーズに合わせ、トラブルや悩みへの肉体的・心理的アプローチについてお伝えします。
◎その他、その時々に必要で必然なお話、良質な情報を、伝えられる限りでお伝えします。

●腸もみセラピー講座●
◎腸もみの技術が身につきます(対人用、セルフ用)
◎消化器系の働きと仕組み、解剖生理学のやさしい知識を学びます(動画)
◎お腹の状態から推測できる、物理的・心理的傾向をお伝えします。
◎【new】それぞれの内臓と、外の世界とのつながりについて。
◎【new】この施術はとても感情の解放が促されます。お腹の硬い部分から、あるいは相手や自分のトラブルのある内臓部位から、解消へと導く言葉がけを練習し合います。

◆「お手当て」・・現地講座 全4回 <テキスト・手技の動画配布あり>
(第1回候補日):6月中まで随時スタート
<参加者の希望に合わせ個別に日程を組みます>
◆時間帯:13時半~17時(人数により多少変更あり)
 *回の間は半月~一か月
 *約3か月間

◆「腸セラピー」・・現地講座 全5回(進捗により+α)<テキスト・動画配布あり>
(第1回候補日):7月後半スタート
<参加者の希望に合わせ日程を組みます>
◆時間帯:13時~17時半(人数により多少変更あり)
 *回の間は半月~一か月
 *約4か月間

◆会場:てあての間(荒川区・吉瀬自宅)詳細は申し込み者へお伝えします。

◆受講料:各165,000円(税込)
<特別割引>パートナーやシェア(同居)住人と同講座2名以上で申し込みの方:各143,000円/1名
<w受講割引>お手当て&腸もみセラピー講座:330,000円 → 286,000円

◆申し込み:紹介者、または吉瀬へ直接ご連絡ください。
◆支払い:申し込み後、振り込み先をお伝えします。
◆その他:別の開催場所、別の受講時期、受講費の分割や支払い方法、子連れでの受講など、どのような希望もまずはお気軽にご相談ください。

今年の開催は個別対応で行ってゆきます。
また来年のことは分かりませんので、今学びたいという気持ちを持ってくださっている方々とのご縁はとても貴重で奇跡的なものです。^^
みなさんと一緒に過ごす楽しい学びの数か月間を、心待ちにしております☆

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