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本物のギブ

なつです。こんばんは🌝
388日目。
お正月に姪っ子と会って、私も叔母さんになるのかぁとしみじみ感動していたところです。



では本題!

【凡人が好きなことで生きていくために(池田親生さん&長倉顕太さん)】
を聞いて。

池田親生さんは、まちづくりを軸にした竹あかり演出や災害支援をおこない、地域を超えた地域の連携をとるための活動をされている。

信頼関係が元にある連携をとれれば、
そもそも仕組みが必要なかったかのようになる
という。


親生さんから譲ってもらった
素敵な考え方や気づきを
つらつらと書こうと思う。

神輿担ぎめっちゃ肩痛いけどなんか楽しい!
みたいな
「温度感の共有」
がまちづくりに生きてくる。


お金を積まなくても得られる経験、
価値の大きな経験は、
お互いに信頼できる人との繋がり
があってこそ得られる。

その繋がりができると、
お金に執着しすぎず好きなことをする
ゴールデンタイムに入れる。


お金の等価交換じゃなく
物と物の交換でもなく。

間に人との繋がりがある交換や積み重ねは
ギブの気持ちだけでしかない。

ギブのスタートは
社会に役立つことや
社会的な自分の居場所を追求すること。

最初自分ではこれが価値のあるものかどうかは
分からないけれど、
めっちゃ感謝されたり喜ばれたりする
周りの反応で、わかる。

そんな中で自分を好きになり
お金がなくてもやり続けることが
人との繋がりを生んでいく。



やり続けるなかで

社会や正論とは違う現実の姿があることや
他人を守るノウハウが
自分や仲間を守るノウハウになっていたことを、
肌感覚で実感できる。


この実感は
私自身の生業、家事代行でも覚えがある。

家事分担ひとつとっても、社会的なイメージと現実の生活は、生活する人々の気持ちは、ちがう。

また
家事代行を通して
ご家庭やその人達に私がおこなったことや学び得たことは、私と私の家族との生活や関係の質を確実に上げている。


そして私自身
お金の等価交換ではなく人との繋がりで得た
他のこともある。

それは
お金なくても最高級のサウナ入れる
ことなのだと、
「本物のギブ」を知れた気がする。



「人の繋がりというのは、
毎月3万円を年金に入れるのではない
本当の意味での社会保障」

この言葉に込められているのは、
本物のギブをし続ける未来への希望
だと思う。


今日も素敵な自分で🌻


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