「同じものを見る」

なつです!こんばんは🌝
359日目
フルーツはやっぱりいいですね。


では本題!

臼井隆志さんのnote
【同じものを見るとは何か?ー子育て、アート教育から組織づくりまで】

を読んで。


臼井隆志さんは、
ファシリテーター/アートエデュケーターであり、
現代美術家や劇作家らと協同し、幼児から中高生、大人までが関わるアートプロジェクトのプロデュース、ファシリテーションを行う。
また株式会社MIMIGURIで組織づくりのコンサルティングを主な仕事をしながや個人では美術館や福祉施設でのアート教育事業の開発支援をしている。


このお話では「同じものを見る」ことについて
考えさせられた。

「同じものを見る」ということは、

感情や経験、記憶、思考、嗜好が入り混じった相手の景色を見ると同時に、自分の景色を見てもらう

こと。


これが、

思い遣ること
寄り添うこと

に近しいと思うと同時に、

自分と友人や旦那、仕事のメンバー、お客さん、これから出会う人と
信頼関係を築く礎になると思う。

子育てで旦那と教育指針を話し合う、
または仕事で目標や結果だけ話す。

それだけが必要なわけではなく、
他愛もないおしゃべりも重要だと、私も感じた。

おしゃべりを通して
この人はこういうことをするのを避けたいんだなとか、これが好きなんだとか、
気づくことができる。

気づいてもらうこともできる。


だから

同じものを見ようとすることは、お互いをケアすること

つまり思い遣り、寄り添うこと。

自分も「同じものを見る」ことのできる人間として追求したいな。


今日も素敵な自分で🌻

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