フッ軽さん

こんにちは、こんばんは、夏海です。

GW夏休み年末年始冬休みが一気きている休暇中です。
一年ぶりに実家に帰省して、今は高校生の妹がこっくりこっくりしながら微分積分をしています。

超文系の私は力になれないのですが、応援のつもりで、目の前にただ座ってnoteを綴っていくことにします。


今日は、私がフッ軽であることについて。

「フッ軽だねー」
とよく言われます。
実際自分でもそう思います。

あまり知らないコミュニティでもとりあえず行ってみようとするし、知ってる人、好きな人たちのところへはなんなら睡眠削ってでも行ったりします。

さぁ、いつから私はフッ軽なんでしょうか。

大学生でしょうか。

大学生の頃もその気はあったけど、時間もお金もなかったので大してフッ軽じゃなかったかもしれません。
なんなら、優先度が低いコミュニティに対してはむしろふおも(って言うんですって。言い慣れてなくて字面がわからないです)
「フッ軽だねー」と同じくらい「なっちゃん忙しいもんねー」もよく言われていました。

社会人。

時間ができました。
ある程度お金も自由に使えるようになりました。
車を運転すれば、ある程度のところには自力で行けるようになりました。

そう、私が本領を発揮し始めたのは、多分最近です。
でもね、そうなったのは時間とお金があるからだけが理由じゃないなって、今日ふと思ったんです。

"終わりがあるってわかってるから、後悔しないように会っておきたい"

私が大人になっているのと同時に、まわりの人たちだって大人になります。

遠くにいっちゃう人
大切な人ができる人
二度と会えなくなってしまった人

それが相手かもしれないし、いつかは私がそうなるかもしれない。
そうなったときにね、後悔したくないんです。
終わりに気が付かなかった時が1番後悔して心に残っちゃうって知ってしまったから。

フッ軽はある意味、私の修了活動なのかも。


ここ2年は意識的にフッ軽でいました。
周囲の状況的にも来年度は少しおとなしくなるのかな、とか思ったりもしたんだけど。
みんながいなくても大丈夫なくらい強く生きていきたいけど。
きっと無理だしこれが私の活力なので、やっぱり会えるうちに会っていきたいなと思います。

会ってね。

ではまた。

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