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現代における持ち家のメリット

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お友達からスピーチしてほしいテーマを頂きましたのでスピーチを作る練習をしていきたいと思います。
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今回は「現代における持ち家のメリット」というテーマでお話していきたいと思います。



ミニマリストブーム、資産になる家ななのかならない家なのか、不動産投資、アドレスホッパー、現代ではお家にまつわる考え方の変化が多く取りざたされています。



しかし、調べれば調べるほど、持ち家がいいのか、賃貸がいいのかどっちが正解なのかわからなくなりますよね。



結論私が思うに、


「あなた自身の考え方に適していればメリットになるし、
合っていなければデメリットになるだけ」

です。


至極当然のことを言っているように感じるとおもいますが、
これがわからなくなるのがまた、「現代社会の特長」でもあります。

情報が多すぎて「自分が」どういう考え方で、どういう生き方をしたいか自己分析が出来ていないと、他人の意見に左右されわからなくなる。


持ち家にも、賃貸にもそれぞれメリットとデメリットがありますが、
物理的なメリット・デメリットは検索すればすぐに多くの情報にたどり着けるでしょう。



なので、今回は持ち家をメリットに感じる「考え方」にフォーカスしてお話ししますね。





ちなみに私は東京で賃貸暮らし8年、アドレスホッパー暮らし1年、シェアハウス暮らし1年半をし、現在祖母が残してくれた築130年のおんぼろ古民家に一人暮らしをしています。





そこに暮らしていると、お家はもちろん劣化して修理が必要な部分がたくさんあります。水道は鉄分が豊富すぎる茶色のミネラルウォーターが出たり、虫や、やもり、動物まで入ってきます。



「この家どうする?」
「全部壊しちゃおうか」
「誰がこの家を継ぐの?」
「誰も貰い手なんていないよ」


なんでそう決めつけるんですか?
なんでひとってデメリットばかりに目がいってしまうんでしょうね。


動物の本能的に自然界でデメリットに着目しやすくすることで、危険から自分の命を守る習性があるからだそうですよ。
冒険する人よりもネガティブ思考で、リスクを考えて行動できなくなる人が多いというのもそういうこと。


しかし、現代の人間社会でそんな動物世界のように常に命の危機にさらされながら生きてる人なんてそうそういないですよね?!


だから現代社会では意識的に、ポジティブに目を向けることが大切になってきます。
そうじゃないと、結果、賃貸に住んでも持ち家に住んでもデメリットばかりに目がいってどちらを選択しても幸せに感じないでしょう。


・家の事があるから家族との仲を考え直すきっかけになる
・住まなくなった家をどう活用できるんだろう?
・違う使い方は出来ないかな?
・自分のお店にしてみよう。


持ち家は制限のない「白いキャンバス」です。


表面的に言えばDIYもそうですね。
独りからふたりへ、ふたりから三人へと、家具も壁も物も傷も
自分の人生と共に家も変化していくはずです。


私が今住む古民家は、人は住んでいないかもしれないけど、まるでそこに人が生きているような、人が作ってきた歴史や家の呼吸を感じます。
家は生きているのです。


現代は物理的なメリットやデメリットに捕らわれやすいからこそ、
それに捕らわれない時間や目に見えないものを大切にする考え方が、
新時代を幸せに生きる方法になります。


先代はいまは生きてませんが、家という形に自分の生きた証を残して次の世代に未来を託しています。子育てと一緒ですね。


持ち家はそんな楽しみ方もあるのではないでしょうか?

あなたは家にどんな自分を刻みますか?
是非あなたのメリットを探してみてコメント欄で教えてください。



\井瀬夏実のプロフィール/
波乱万丈!人生謳歌!の人生を彩り豊かに生きる
人生アーティスト。
あなたのなにか上手くいかない、何かもどかしい、違う生き方をしてみたい、そんな時の万能薬になります。💊自己分析を極めてます。



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