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"Weekend Brothers"結成にあたっての所信表明〜新年の挨拶を添えて〜

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

あれよあれよと2020年ですか。なかなかに寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

僕は極暖ヒートテックにシャツ、セーター、ウルトラライトダウン、アウターという組み合わせの結果、毎日汗をかいてます。

これがテクノロジーを過信した人間のいく末、といったところでしょうか。冬に暑がりなんて、とんだ皮肉ですね。

そんな僕は、これから人間はどこに向かっていくのか。なんてことを日々考えて夜も眠れません。すみません、嘘です。23時には寝ます。




申し遅れました。どうも、「東日本最後の巨乳」こと森夏彦です。


今回はご報告があり、また新年の挨拶も兼ねまして、スマートフォンにちまちまと文章を打ち込んでいる次第でございます。

ではご報告!早速いきましょう!

この度

バンド「Weekend Brothers」を結成することになりました!

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ドーーーーン!!!

ということで、メンバーはこちらの3人です。

原田茂幸/Vo.Gt.
その度を越した天パ具合に、かつては「歩くアマゾン」との異名を誇り、パーマの中に迷いんだ者は二度と出てこられないと言われている。

諸石和馬/Dr.
一度寝ると水を掛けても起きないことから「ザ・ヒューマノイド・カビゴン」と呼ばれ、世界睡眠学会(WSG)の研究対象として保管されている。

森夏彦/Ba.
「東日本最後の巨乳」 で知られる伝説の霊長類であり、「巨乳」の語源。


結成の経緯ですが、Shiggy Jr.の解散が決まり、たしかその後に3人で飲みに行ってごく自然に「やろうか」という感じです。


あれです。 わかりやすく伝えると

どちらからも告白してないのに

「あれ?私たち付き合ってる…よ…ね?」

「チッ…たりめーだろ…(ボソ)」

のパターンですね。



なので、実は半年以上に渡り、しこしこと準備を重ねて参りました。

この準備期間で実感したことは実にたくさんあります。


まず、今までどれだけ周りの人に助けてもらっていたか、ということに気付きました。

当たり前のように進んでいると思ったプロジェクトにどれだけの手間がかかり、どれだけたくさんの人の力を借りていたか。

今は完全DIY。

大変さをわかっているつもりではいたけど、やはり自分たちでやってみて初めて知ることはたくさんありました。

いやー本当にみなさんお世話になりました。


そして、なにより協力してくれる仲間の大切さね。

今回、このWeekend Brothersの結成にあたり本当に色んな人が協力してくれたんです。

レコーディング、MVのアニメーション、編集、衣装、アー写、マスタリング、インタビューなどなどなどなど。これらは全て仲間たちの協力です。

みんな、仲間だからといって好意でやってもらったり、度重なる直しにも付き合ってもらったり…

本当にこれだけたくさんの人が協力してくれて、応援してくれるってのは全然当たり前のことじゃないよね。マジで恩返ししなくてはの気持ちだし、モチベアゲ↑↑



そんな素敵な人たちに支えられ、航海に出る我らが3人組Weekend Brothers

1st デジタル配信シングル「最高の1日を」の配信も始まってます!!!!

なんともスウィートで爽やかなナンバーになってます。3人で家に集まってエッチラコッチラ、アレンジしました。

まぁなんというか、みんなで幸せになりたいなってすごい思います。 今年の僕のテーマは「みなハッピー」

だから、この曲をたくさんの人に聴いてもらって、僕たちも嬉しくって、そんでみんなもそれ見て楽しくって、そしたら仲間もみんな楽しくってみんな幸せみたいな感じにしたいすよね。いや、読みにくいわ。


とにかく、この曲を聴いて、そして良いなと思ったらどんどん広めていってくれたらと思います!よろしくお願いします🙇‍♂️


あと、もう一点!池田以外の3人でバンドを組んだことにも触れておきます。

「あれ、もしかしたら確執…?」なんて思ってる人もいるかもしれないからね。

マジでそんなことはなくて、僕たちは彼女を応援してるし、彼女も僕たちのことを応援してくれているはずです。変なしがらみもないし、心配している人がいたら安心してください。

男子3人の進む道が自然と重なっただけ、本当にそれだけなんす。

もし「池田がいないならもう聴かない!嫌い!」って人はShiggy Jr.という素晴らしいバンドの曲があるのでそちらを聴いてください!僕たちも嬉しいです!



ということで長々と所信表明をしてまいりました。

今もガツガツ制作を進めていて、また近々発表することができそうです。そのうちライブもすることでしょう。

走り出した週末兄弟の行く末をぜひ見守って、参加して、一緒に楽しんでいただけたらな、と思います!

ということで!

オリンピックイヤーの日本に生まれたWeekend Brothersを、どうぞよろしくお願いしやす。




P.S. バンド名、ダサくないよね?

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