僕の子供の頃のお年玉の思い出

おはようございます。

家族、親戚から「なっちゃん」と呼ばれてる
夏樹です。
#兄達は 「なつ」と読んでます
#「き」を足してくれ

今日は僕の子供の頃のお年玉事情っという
1ミリも誰の学びにもならない会です(笑)
#箸休めの会


僕の家庭では18歳まで
お年玉を貰える制度がありました。
#制度って言うな

19歳(大学1年、社会人1年目)となると
貰えなくなるのです。
#そこからが1番お金必要じゃん

冬休みが終わると
友達同士でお年玉をいくら貰ったか?の
確認作業が始まります。

「俺!5万円ぜ!」

「え、俺3万。。」みたいな。

いやいやいやいや!!!
高すぎやろ!!!!!!

おい、君たちはボンボンか?笑笑
#普通の家庭のお友達です

僕の家庭では基本
小学生1000円
中学生2000円
高校生3000円です。

たまに親戚のおじちゃんや
おばあちゃん、おじいちゃんから
10000円を貰った時は
凄く大好きになりました。
#チョロ
#本当の本当に稀
#多分ボーナスが良かったのでしょう
#推測するな

「んで、夏樹はいくら貰ったの?」と
聞かれそうになる時は
「てか、ドッヂボールしようぜ!!」と
勢いと持ち前の話術で乗り切ってました。
#力技で乗り切る

実際の所5桁超えた事なんて片手で
数えれる程度。

冬休みが終わってお年玉の確認作業と
冬休みの大量の宿題を忘れて先生に怒られる時間が嫌いでした。
#忘れるな
#あんなに宿題出さないで
#怒られる覚悟で腹を括って始業式行ってた
#括るな
#やれ

確か約2週間くらいある冬休み。

その素晴らしい長期休暇で
宿題なんてしません。
#固い決意表明

小さい頃に怒られる事に慣れた僕は
大人になって『笑ってごまかす力』を
得ました。
#これは真面目に大事
#結果オーライ

あ、確か夏休みもそうだけど
冬休み中は朝8時から昼12時まで
NHKでメジャーの再放送が
連続してあったのを覚えてます。

だから、だらだらせずに
朝早く起きて朝ごはんもしっかり
食べてたのを覚えてます。
#メジャー最高
#見てない人人生損してます
#2秒で見なさい


大人になるとお年玉を貰う立場から
あげる立場に変わる。

これはこれで最近は面白いなぁっと
思うのです。
先ほどもお伝えした通り
僕の家庭では
小学生、中学生、高校生で
金額が決まってます。
#固定給

前も話した通り
僕は6人兄弟なので
子ども達はそこそこ貰えるのです(笑)

僕の頃よりも貰えてるのです(笑)
#いいなぁ

子ども達には
「お年玉何に使う?」って聞くと
貯金する!!
漫画買う!!
ゲーム買う!!
などなど
全国的にも1年に1度子ども達が
お金持ちになる瞬間ですから
テンションが凄いのです。
#かわいいなぁ

何に使うかなんて大人は口を挟むべきじゃないしむしろ、子どもの頃に
お金を使って失敗や学びをさせて
あげるのも大人の立ち回り方かなぁ〜っと
思うのです。


大人になってからお金の失敗をするより
子どもの頃に失敗してた方が傷も
浅くていい。

ちなみに僕はお年玉を母に預けて
「貯金しておくからね」って言う言葉を
1ミリも信じてなかったです。(笑)
#実際は18歳の頃それまで貯めてお年玉が銀行にありました
#母へごめんなさい
#そしてありがとうございます

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